問題物件
第1話 奇妙な不動産ミステリー!借りたら必ず死ぬ部屋
1月15日(水)放送分
吉高由里子さんが主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」(総合、日曜午後8時ほか)の最終回(第48回)「物語の先に」が、12月15日に15分拡大で放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯11.0%、個人6.5%だったことが分かった。ラストシーンが話題となった。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
最終回では、まひろ(吉高さん)は倫子(黒木華さん)から、道長(柄本佑さん)との関係を問いただされ、2人のこれまでを打ち明ける。全てを知った倫子は驚きと共に、ある願いをまひろに託す。やがて時が経ち、道長は共に国を支えた公卿や、愛する家族が亡くなる中、自らの死期を悟って最後の決断をする。まひろは道長が危篤の知らせを聞き……。
倫子から許しをもらったまひろは、道長に物語を聞かせ、1日、また1日と命を伸ばすが、やがて道長はこの世を去る。
道長の死後、まひろは年老いた乙丸(矢部太郎さん)を伴い再び旅に出るが、途中で馬を駆る双寿丸(伊藤健太郎さん)と遭遇する。
双寿丸の前で「何にも縛られずに生きたいと思って」と旅の理由を明かすまひろだったが、双寿丸から「東国で戦が始まった。これから朝廷の討伐軍に加わるのだ」と聞くと、「気を付けてね」と声をかけつつも、「道長様、嵐が来るわ」と心の中でつぶやいたあと、物語は幕を閉じた。
「光る君へ」は63作目の大河ドラマ。平安時代中期の貴族社会が舞台で、のちに世界最古の女性による小説といわれる「源氏物語」を書き上げた紫式部(まひろ)が主人公となる。脚本を、2006年の「功名が辻」以来、2度目の大河ドラマ執筆となる大石静さんが手掛け、きらびやかな平安貴族の世界と、懸命に生きて書いて愛した女性の一生を映し出す。
同作は今年1月7日にスタートし、最高視聴率は初回の世帯12.7%、個人7.5%。初回から最終回まで、全48話の期間平均視聴率は世帯10.7%、個人6.2%を記録した。
俳優の八木優希さんが、香取慎吾さん主演の連続ドラマ「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第3話(1月23日放送)に出演することが、分かっ…
日本全国の秘湯と呼ばれる温泉の魅力を紹介する、テレビ朝日の深夜番組「秘湯ロマン」(第1、3金曜深夜3時)。1月17日は、栃木県の四つの秘湯が登場する。
タレントの佐々木希さんが主演を務めるTBSの連続ドラマ「地獄の果てまで連れていく」(火曜午後11時56分、一部地域を除く)の第1話が1月14日に放送された。同話では、渋谷凪咲さん…
俳優の市川実日子さんが主演を務める連続ドラマ「ホットスポット」(日本テレビ、日曜午後10時半)の第1話が1月12日、放送された。同話では、冒頭のシーンである俳優がサプライズ出演し…
俳優の清野菜名さん主演の“月9”ドラマ「119エマージェンシーコール」(フジテレビ系、月曜午後9時)。1月20日放送の第2話のあらすじと場面写真が公開された。
2025年01月17日 01:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。