おむすび:第11週「就職って何なん?」平均視聴率13.4% 結は翔也の会社へ?

NHK連続テレビ小説「おむすび」のロゴ (C)NHK
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 橋本環奈さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第11週「就職って何なん?」(12月9~13日)の週間平均視聴率(世帯)が13.4%(ビデオリサーチ調べから算出、関東地区)だったことが12月16日、分かった。

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 第11週の世帯視聴率は、第51回13.8%、第52回12.8%、第53回13.4%、第54回13.1%、第55回14.0%と推移した。

 「おむすび」は、平成元年生まれのヒロインが、どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、栄養士として人の心と未来を結んでいく、“平成青春グラフィティー”だ。

 第11週では、歩(仲里依紗さん)のビジネスパートナーである佐々木佑馬(一ノ瀬ワタルさん)が突然、米田家にやってきて、歩にロサンゼルスでの仕事の依頼を伝える。一方、結(橋本さん)は栄養専門学校の2年生となり、就職活動が本格的に始まるが、苦戦の日々が続く。

 ある日、プロ野球のジャイアンツ入りが決まった澤田(関口メンディーさん)から、恋人の翔也(佐野勇斗さん)経由で呼び出される結。澤田から、翔也の会社の食堂の栄養士にならないか、と言われる。

 結局、結が選んだ道は……と展開した。

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