嘘解きレトリック:最終話ゲストの加藤小夏が話題に「どっかで見たなぁ」 「ブレーク間違いない」の声も(ネタバレあり)

“月9”ドラマ「嘘解きレトリック」最終話の一場面(C)フジテレビ
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“月9”ドラマ「嘘解きレトリック」最終話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の鈴鹿央士さんと松本穂香さんがダブル主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「嘘解きレトリック」(月曜午後9時)の最終話が、12月16日に放送された。加藤小夏さんが、祝探偵事務所に住むことになる謎の女性・青木麗子役でゲスト出演し、SNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 稲荷の掃除をしてきた祝左右馬(鈴鹿さん)と浦部鹿乃子(松本さん)が探偵事務所に戻ると、ある女性に声をかけられる。行き場所も金もなく困っていた女性は、祝探偵事務所の大家に会い、事務所に住んで良いと言われたと話す。

 泊まる部屋がないと渋る左右馬に、大家からの手紙を渡した女性。手紙には「彼女を泊めたらたまっている家賃をなしにする」とあった。話がまとまると、女性は青木麗子と名乗った。

 「青木麗子」という名前から何から、彼女が話す自分自身のことは全てウソだと分かった鹿乃子。話すうちに、どうやら彼女は失恋をして家を出てきたのではないかと推理して……。

 NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(2022年)の千世役で注目を集めた加藤さん。桂正和さんの人気マンガを実写ドラマ化した連続ドラマ「ウイングマン」(テレビ東京ほか)ではヒロイン・アオイを演じていることから、SNSでは「どっかで見たなぁと思ったら、ウイングマンのアオイさんが最終回ゲスト」「すげえ美人やなと思ったらウイングマンの人か」「加藤小夏さん、とっても可愛かったな~!」「蘭子役の加藤小夏ちゃんキレイだった~クラシックなファッションにボブヘアのモガスタイルすてきだった」「加藤小夏さん、ブレーク間違いないな」といった声が上がり注目された。

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