良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
今田美桜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第13回が4月16日に放送された。同回では、のぶ(今田さん)の夢を母・羽多子(江口のりこさん)、妹の蘭子(河合優実さん)とメイコ(原菜乃華さん)らが後押しする場面があり、視聴者の注目が集まった。
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第13回では、のぶは祖父の釜次(吉田鋼太郎さん)に「なりたい夢が見つかったがやき。将来は、学校の先生になりたいがです」と伝える。しかし、釜次は「嫁に行きそびれるに決まっちゅう!」と猛反対。祖母のくら(浅田美代子さん)も「蘭子も上の学校行かんで働きゆうがやし」と諭すが、蘭子は「うちはお姉ちゃんを応援する」「お姉ちゃんの夢はうちの夢や」と述べた。
羽多子も、亡くなった結太郎(加瀬亮さん)が、外国では社会に出て男性に負けない活躍をする女性がいること、日本にもいつかそういう時代が来ると語っていたことに触れ、「お願いします。のぶの夢を潰さんとってください」と釜次に頭を下げた。
そのやり取りを見ていた蘭子は、結太郎の形見の帽子をかぶると「お父ちゃんの代わりに、うちもお願いします」と、のぶ、羽多子と並んで頭を下げた。メイコは結太郎の帽子を釜次の頭にのせると「おじいちゃん」とほほ笑みかけた。
蘭子らの後押しによって、釜次はのぶが学校の先生を目指すことを認め、SNSでは「朝からじーんとする」「泣けてきちゃった」「羽多子さんの言葉……結太郎さんがよみがえった」「結太郎さんの言葉が家族の中で生き続けていて、のぶの夢を皆が後押しするのがとても良かった」「3姉妹いいなぁーえぇ家族やなぁー」「この家族、バランス良いわ~」といった声が上がっていた。
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