有村架純：ノースリーブのドレスで美肌輝く　淡いグリーンで春らしさも

　俳優の有村架純さんが4月25日、東京都内で行われた映画「花まんま」（前田哲監督）の初日舞台あいさつに、淡いグリーンのドレス姿で登壇した。

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　足元には花のイラストがデザインされた衣装で春らしさを演出した。ノースリーブで美肌も輝き、ブラウン系のネイルで手元も美しく飾った。

　舞台あいさつには、鈴木亮平さん、鈴鹿央士さん、ファーストサマーウイカさん、前田哲監も登場した。

　映画は、第133回直木賞（2005年）を受賞した朱川湊人さんの同名の短編集（文春文庫）が原作。大阪の下町を舞台に、早くに両親を亡くし妹の親代わりとして生きる熱血漢の兄・加藤俊樹（鈴木さん）と妹のフミ子（有村さん）を軸に物語が進む。妹の結婚が決まり、兄はやっと肩の荷が下りるはずだったのだが、遠い昔に2人で封印したはずの、フミ子の“秘密”が今になってよみがえり……というストーリー。