続・続・最後から二番目の恋:「別に負けを認めたわけじゃないからな」 “成瀬”三浦友和が捨てぜりふ「ハンサムすぎる」(ネタバレあり)

ドラマ「続・続・最後から二番目の恋」の一場面 (C)フジテレビ
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ドラマ「続・続・最後から二番目の恋」の一場面 (C)フジテレビ

 小泉今日子さん、中井貴一さんダブル主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「続・続・最後から二番目の恋」(月曜午後9時)の第10話が6月16日に放送された。町医者・成瀬千次(三浦友和さん)の捨てぜりふが話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 「私はきっと恋をしているんだと思います。吉野さん(小泉さん)に」と認めた成瀬。

 極楽寺駅で夜、吉野千明を見かけた成瀬。千明は元気なさそうで、成瀬は「なんだか、あなたが急患のような感じの顔に見えますね」と声をかけた。

 「えっ」という千明の反応に、成瀬は「でも、僕には治せそうもないな。あなたが今会いたいのは僕じゃない」と“診断”した。

 そんなことない、と千明は否定するが、成瀬は「悲しいけど、それが分かっちゃうのが大人でね」と譲らず。長倉和平(中井さん)に電話をかけ、急いで駅に来るよう伝えた。しばらくして和平が来ると、成瀬は「別に負けを認めたわけじゃないからな」と言い残し、1人、その場を去っていった。

 SNS上では「成瀬先生、本当にすてきな男性だな。和平さんの先輩としても千明に恋する男性としても最上級にかっこいい」「成瀬先生カッコ良かったなぁ~」「成瀬先生いちいち言うことがハンサムすぎるかっこいー」という声が飛び交った。

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