舟を編む ~私、辞書つくります~:NHK“ドラマ10”で地上波放送 第3話あらすじ&場面カット 原稿執筆者から怒りの連絡(ネタバレあり)

連続ドラマ「舟を編む ~私、辞書つくります~」第3話の場面カット (C)NHK
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連続ドラマ「舟を編む ~私、辞書つくります~」第3話の場面カット (C)NHK

 俳優の池田エライザさんとロックバンド「RADWIMPS」の野田洋次郎さん共演のNHKの連続ドラマ舟を編む ~私、辞書つくります~」(総合、火曜午後10時)。7月1日放送の第3話のあらすじによると、池田さん演じる主人公・岸辺みどりの元に、原稿執筆者から怒りの連絡が来る、という。場面カットも公開された。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、三浦しをんさんのベストセラー小説を原作に、辞書編集部に異動してきた若手編集社員・岸辺みどり(池田さん)の視点から、辞書作りに取り組む人々の情熱を描く。野田さんは、原作の主人公で、超がつくほどの生真面目人間の辞書編集部主任・馬締光也(まじめ・みつや)を演じ、向井理さん、柴田恭兵さん、矢本悠馬さん、美村里江さん、岩松了さん、渡辺真起子さん、前田旺志郎さんらが出演。6月17日から同局の「ドラマ10」枠で地上波放送されている。

 第3話では、みどり(池田さん)は、馬締(野田さん)が、配偶者の香具矢(美村さん)と暮らす元下宿屋の一室を借りる。

 「大渡海」を立ち上げた“辞書の鬼”松本先生(柴田さん)、社外編集の荒木(岩松さん)や辞書編集部員と慣れ親しんだ頃、水木しげるの語釈を依頼した原稿執筆者の秋野教授(勝村政信さん)から怒りの連絡が来る。狼狽するみどりの前に、元・辞書編集部員の西岡(向井さん)が現れ……と展開する。

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