舟を編む:池田エライザ×野田洋次郎のNHK“ドラマ10” 第8話あらすじ&場面カット ある重大な問題に気づく

連続ドラマ「舟を編む ~私、辞書つくります~」第8話の場面カット (C)NHK
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連続ドラマ「舟を編む ~私、辞書つくります~」第8話の場面カット (C)NHK

 俳優の池田エライザさんとロックバンド「RADWIMPS」の野田洋次郎さん共演のNHKの連続ドラマ舟を編む ~私、辞書つくります~」(総合、火曜午後10時)。8月5日放送の第8話のあらすじによると、池田さん演じるみどりが、ある重大な問題に気づいてしまう、という。場面カットも公開された。

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 ドラマは、三浦しをんさんのベストセラー小説を原作に、辞書編集部に異動してきた若手編集社員・岸辺みどり(池田さん)の視点から、辞書作りに取り組む人々の情熱を描く。野田さんは、原作の主人公で、超がつくほどの生真面目人間の辞書編集部主任・馬締光也(まじめ・みつや)を演じる。6月17日から同局の「ドラマ10」枠で地上波放送されている。

 第8話では、デジタルとのセット販売が決まり、「大渡海」の編集作業も大詰め。みどり(池田さん)は馬締(野田さん)に、歴代の編集者や松本先生(柴田恭兵さん)が集め続ける100万枚の用例採集カードが眠る資料室を案内され、その重みを実感する。

 宮本(矢本悠馬さん)と“究極の紙”作りに試行錯誤しながら2年の歳月が流れ、刊行はいよいよ来年2020年。最後の抄造テストを迎える中、みどりはある重大な問題に気づいてしまう……と展開する。

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