舟を編む:池田エライザ×野田洋次郎NHK“ドラマ10” 最終話あらすじ&場面カット 世界が一変、辞書編集部に衝撃

連続ドラマ「舟を編む ~私、辞書つくります~」最終話の場面カット (C)NHK
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連続ドラマ「舟を編む ~私、辞書つくります~」最終話の場面カット (C)NHK

 俳優の池田エライザさんとロックバンド「RADWIMPS」の野田洋次郎さん共演のNHKの連続ドラマ舟を編む ~私、辞書つくります~」(総合、火曜午後10時)。8月19日放送の最終話(第10話)のあらすじによると、新型コロナウイルスで世界が一変し、馬締(野田さん)のある問いかけが、辞書編集部に衝撃を与える、という。場面カットも公開された。

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 ドラマは、三浦しをんさんのベストセラー小説を原作に、辞書編集部に異動してきた若手編集社員・岸辺みどり(池田さん)の視点から、辞書作りに取り組む人々の情熱を描く。野田さんは、原作の主人公で、超がつくほどの生真面目人間の辞書編集部主任・馬締光也(まじめ・みつや)を演じる。6月17日から同局の「ドラマ10」枠で地上波放送されている。

 最終話では、「大渡海」校了直前、松本先生(柴田恭兵さん)が入院する。すぐにまた会えると信じるみどり(池田さん)たちだったが、新型コロナウイルスで世界が一変。暮らしが大きく変わる中、馬締(野田さん)のある問いかけが、辞書編集部に衝撃を与える。

 一方、客足の途絶えた店で、香具矢(美村里江さん)もある決断をしていた。十数年の時をかけた辞書作りは、彼らに何をもたらすのか。令和の「舟を編む」の結末がここに……という内容。

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