DOPE 麻薬取締部特捜課:警視庁捜査一課管理官の“椿”忍成修吾に「出るだけで怪しさ100%」の声(ネタバレあり)

ドラマ「DOPE 麻薬取締部特捜課」第3話の一場面(C)TBS
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ドラマ「DOPE 麻薬取締部特捜課」第3話の一場面(C)TBS

 人気グループ「King & Prince」の高橋海人さんと俳優の中村倫也さんダブル主演の連続ドラマ「DOPE 麻薬取締部特捜課」(TBS系、金曜午後10時)の第3話が7月18日に放送された。忍成修吾さん演じる警視庁捜査一課管理官・椿誠司の「不穏」な役回りがSNSで注目された。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 椿はかつて、陣内(中村さん)と一緒に働いていたことがあり、頭のキレる陣内のことを警戒している一面もある。捜査に駆け付けた特捜課メンバーを邪魔者扱いし、快く思っていない。

 陣内の過去を調べるため、才木(髙橋さん)は、椿の協力で、陣内の妻・香織(入山法子さん)の事件の捜査資料を開いた。当時、捜査に関わっていた椿は「もう7年になる。4月13日だ。今でも覚えてる、凄惨な事件だった。外から帰ってきた陣内の奥さんは強盗目的で侵入していた犯人と鉢合わせた。ナイフでめった刺しにされていた。陣内はああ見えて繊細な人間だ。あの事件の後、かなり荒れた。自分を罰するかのように自暴自棄な生活を送りそして警察を辞めた。意外だったよ。あいつがマトリになったのは」と才木に話した。

 椿は才木に、陣内の様子で最近変わったことがないか尋ねた。「内密にしてほしいんだが、陣内がドープを使用しているといううわさがある。マトリになったのはドープを入手しやすいからだと」と、陣内を見張るよう頼んだ。

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 一方、捜査一課巡査部長の戸倉(小池徹平さん)は、陣内にこっそり「椿管理官がお前をマークしている」と告げた。

 SNSでは「忍成修吾はいるだけで悪の香りがする」「私の大好きな忍成修吾くんがやっぱり悪そうでたまらなくうれしい」「忍成修吾って時点で信用しちゃダメな気がしてるw」「忍成修吾さん、、出るだけで怪しさ100%」「忍成修吾が出てきたら気をつけなきゃいけないの! あの人がいい人なわけないんだから!」と話題になった。

 原作は「博多豚骨ラーメンズ」で「第20回電撃小説大賞」大賞を受賞して小説家デビューした木崎ちあきさんの同名小説(角川文庫)。謎の新型ドラッグ「DOPE(ドープ)」がはびこる近未来の日本を舞台に、秘密の麻薬取締部特殊捜査課(特捜課)新人麻薬取締官、才木優人と教育係の陣内鉄平が不可解な事件の解決に挑む。

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