愛の、がっこう。:「取って食いやしないわよ」 吉瀬美智子の豹変っぷりが「怖っ」と話題に(ネタバレあり)

連続ドラマ「愛の、がっこう。」第2話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「愛の、がっこう。」第2話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の木村文乃さん主演の連続ドラマ「愛の、がっこう。」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第2話が7月17日に放送された。吉瀬美智子さん演じる、ホストのつばさ(荒井啓志さん)の常連客で、カヲル(ラウールさん)とデートした宇都宮明菜の言動が視聴者の間で話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、脚本を「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」(フジテレビ)などで知られる井上由美子さんが手掛けたオリジナルのラブストーリー。木村さんが真面目な高校教師・小川愛実を、ラウールさんが読み書きの苦手なホスト・カヲルを演じる。

 「取って食いやしないわよ。ビクビクしちゃって。ふざけんな!」

 自らが指名したカヲルと、ショッピングデートを楽しんだ明菜。若いカヲルと過ごす自分に満足そうな様子だったが、突然態度を豹変させた。グラスの中の赤ワインをカヲルにぶちまけたのだ。

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 その理由は、ベッドルームで自分の隣に座るカヲルの様子に、イラついたからだった。先ほどまでは、甘えるようにカヲルを見つめていた明菜だったが、「ホストが何ビクビクしてんの? こんなおばさんとは無理だ。助けてくれー、とでも思ってんの?」と目を吊り上げる様子が描かれた。

 SNSでは「急に豹変してびっくりした」「明菜社長の豹変の怖さ」「うわぁお……社長の豹変ぶり怖っ」「吉瀬美智子の豹変意味わからん」といったコメントが並んだ。

 ※同話は、TVer、FODなどで見逃し配信中。

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