奪い愛、真夏:死んだはずの元不倫相手の“衝撃事実” 恋敵とまさかの事態も!(ネタバレあり)

連続ドラマ「奪い愛、真夏」第5話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「奪い愛、真夏」第5話の一場面=テレビ朝日提供

 俳優の松本まりかさん主演の連続ドラマ「奪い愛、真夏」(テレビ朝日系、金曜午後11時15分※一部地域を除く)第5話が8月15日に放送された。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 ドラマは、鈴木おさむさんが脚本を手掛ける「奪い愛」シリーズの新作。海野真夏(うみの・まなつ、松本さん)が、転職先で元恋人にそっくりな既婚者の社長・空知時夢(そらち・たいむ、安田顕さん)と葛藤しながらも禁断の恋におちていくストーリー。

 第5話では終盤、真夏が、死んだはずの恋人・隼人(安田さんの一人二役)と再会した。喜びと困惑が入り乱れる中で隼人を抱きしめるが、隼人は真夏から逃げ出してしまう。訳が分からず、後を追いかけた真夏は再び時をさかのぼり、そこで目にしたのは、妻子と楽しそうに過ごす隼人の姿だった。

 元不倫相手の真実を知り、絶望する真夏。さらに、最悪の事態が発生していた。隼人との再会の瞬間を、時夢の妻・未来(高橋メアリージュンさん)に目撃されてしまっていたのだ。真夏は、未来から「タイちゃん(時夢)に似てるあの人は誰なの?」と問い詰められる。

 真相を確かめようと、真夏を追いかける未来。あろうことか、2人は一緒に過去にタイムリープしてしまう。かつての恋人と顔が似ているというだけで、愛する夫を奪おうというのか。未来は、真夏への敵意をさらに募らせていって……と展開した。

 次週第6話(8月29日放送)では、未来が暴走。真夏と時夢が結ばれるのを阻止すべく、真夏に片思いするストーカー・元也(白濱亜嵐さん)と結託する。一方、真夏と時夢は、森の中にひっそりとたたずむ工房で密会。元也が追跡しているとも知らずに、ついにブレーキが効かなくなった2人は、再び禁断の愛に溺れていく。

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