19番目のカルテ:第7話のあらすじ公開 師匠が抱えた嘘とは

(C)TBSスパークル/TBS(撮影:加藤春日)
1 / 2
(C)TBSスパークル/TBS(撮影:加藤春日)

 松本潤さん主演の日曜劇場「19番目のカルテ」(日曜午後9時)の第7話(8月31日放送)のあらすじが公開された。

あなたにオススメ

 ドラマは、富士屋カツヒトさんのマンガ「19番目のカルテ 徳重晃の問診」が原作。病気を診るだけでなく患者の生き方に手を差し伸べる総合診療医を描く。松本さんは医師役初挑戦で、小芝風花さん、新田真剣佑さんらも出演。脚本は「コウノドリ」シリーズ(同)などの坪田文さんが手掛けている。

 ◇第7話のあらすじ

 徳重(松本潤さん)は夏休みを取り、離島の診療所に師匠の赤池(田中泯さん)を訪ねる。島は徳重にとって、総合診療医として歩み始めた原点のような場所。徳重と赤池は軽口をたたき合ったり、畑仕事をしたりと、和やかな時間を過ごす。しかし、徳重の中には、赤池のふとした動作や言葉から感じる小さな違和感が積もっていく……。

 その頃、徳重の留守を預かった滝野(小芝風花さん)は、康二郎(新田真剣佑さん)からの依頼で、手術に不安を抱える患者・小田井の診療に加わることに。滝野が奮闘する中、次期院長選に向け、収益重視の東郷(池田成志さん)が勢いを強め、院内には緊張感が漂い始める……。

 物語は最終章へ! 明かされる徳重の過去、師弟の出会いと絆。そして師匠が抱えた嘘とは……。

写真を見る全 2 枚

テレビ 最新記事