19番目のカルテ:最終話のあらすじ公開 “赤池”田中泯を緊急搬送 話を聞けない総合診療科

(C)TBSスパークル/TBS(撮影:加藤春日)
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(C)TBSスパークル/TBS(撮影:加藤春日)

 松本潤さん主演の日曜劇場「19番目のカルテ」(日曜午後9時)の最終第8話(9月7日放送)のあらすじが公開された。

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 ドラマは、富士屋カツヒトさんのマンガ「19番目のカルテ 徳重晃の問診」が原作。病気を診るだけでなく患者の生き方に手を差し伸べる総合診療医を描く。松本さんは医師役初挑戦で、小芝風花さん、新田真剣佑さんらも出演。脚本は「コウノドリ」シリーズ(同)などの坪田文さんが手掛けている。

 ◇第8話のあらすじ

 徳重(松本潤さん)は赤池(田中泯さん)を魚虎総合病院に緊急搬送する。心臓血管外科の名医・茶屋坂(ファーストサマーウイカさん)のオペが必要との判断からだ。

 その後、赤池のある決意により、徳重も滝野(小芝風花さん)も赤池から話を聞くことが出来なくなってしまう。患者の話を聞けない総合診療科に、いったい何ができるのか……。

 総合診療科の存続を左右する次期院長選も翌週に迫り、それぞれが総合診療の意義を考える。

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