DOPE:“棗”熊井啓太に起こった衝撃展開に「つらすぎる」「号泣した」(ネタバレあり)

ドラマ「DOPE 麻薬取締部特捜課」第9話の一場面(C)TBS
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ドラマ「DOPE 麻薬取締部特捜課」第9話の一場面(C)TBS

 「King & Prince」の高橋海人さんと俳優の中村倫也さんダブル主演の連続ドラマ「DOPE 麻薬取締部特捜課」(TBS系、金曜午後10時)の第9話が8月29日に放送された。情報分析官の棗(熊井啓太さん)の身に起きた衝撃的な展開が話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 渋谷駅前で爆発が起こる中、ジウ(井浦新さん)からさらに3か所で「何かが起きる」と予告された才木(高橋さん)。「サイコメトリー」の異能力を使い、渋谷駅で爆破テロを起こした犯人の所持品から、うち2か所の犯行予定場所を読み取ることに成功した。しかし、残り1か所がどうしても分からなかった。

 その頃、特捜課オフィスでは、棗が膨大な情報を分析し、才木たちをサポートしていた。突然、特捜課に侵入者を知らせるアラートが鳴り響いた。“異能力者ハンター”の寒江(松角洋平さん)と藤川(小倉史也さん)がやってきたのだ。

 異変を知った才木たちが急いで特捜課に駆け付けると、変わり果てた棗の姿があった。棗の体に触れた才木はサイコメトリーを使い、寒江と藤川が襲撃したことを知った。さらに「(犯行予定の)最後の場所はドーパーによる犯罪が初めて起きた場所。由名川浄水場」という棗からの最後のメッセージを受け取った。

 SNSでは「棗さんのシーンつらすぎる」「ここで棗さん死んじゃうとか思ってなかった」「なんで棗さんがって納得いかない」「大好きな棗さんが亡くなって号泣した」「棗さん………!」と話題になった。

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