明日はもっと、いい日になる:ラストの“向日葵”生田絵梨花に心配の声(ネタバレあり)

ドラマ「明日はもっと、いい日になる」第10話の一場面(C)フジテレビ
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ドラマ「明日はもっと、いい日になる」第10話の一場面(C)フジテレビ

 福原遥さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「明日はもっと、いい日になる」(月曜午後9時)の第10話が9月8日に放送された。蒔田向日葵(生田絵梨花さん)をめぐるラストの展開が話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 曽根ヶ丘団地付近で虐待の可能性がある子供を目撃した、と通告を受け、夏井翼(福原さん)と蔵田総介(林遣都さん)が現地へ向かう。向日葵も応援で聞き込みをしていると、父親の寛治(平原テツさん)にどなられている少年・峯田蒼空(松野晃士さん)を見つけた。

 少年のことを電話で蔵田に報告した向日葵は「通告内容と同じ服装なの。早く来て!」と差し迫った事態であることを伝えた。直後、向日葵は「浜瀬市の者なんですけど、少しお話よろしいですか?」と寛治に声をかけたが、聞き入れてもらえなかった。

 「待ってください!」と寛治たちを追いかけた向日葵。寛治の肩に触れた瞬間「触んな!」と突き飛ばされ、階段から転げ落ちた。気を失った向日葵はその場に1人残され、そこに蔵田が駆け付た。

 SNSでは「向日葵ーーー」「ひ、ひまわりちゃん 大丈夫!?」「向日葵ちゃんに何てことすんだてめえ!」「向日葵さんのケガ、大事に至りませんように」と話題になった。

 ドラマは、海辺の児童相談所を舞台に、夏井翼が新人児童福祉司としてさまざまな子供たち、親と向き合い、共に成長する姿を描く。福原さんは“月9”初主演となる。

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