乃木坂46岩本蓮加&冨里奈央:W主演ドラマ「ふたりエスケープ」12月6日に最終回 クランクアップコメント公開

連続ドラマ「ふたりエスケープ」をクランクアップした乃木坂46の岩本蓮加さん(左)、冨里奈央さん(C)田口囁一・一迅社/「ふたりエスケープ」製作委員会
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連続ドラマ「ふたりエスケープ」をクランクアップした乃木坂46の岩本蓮加さん(左)、冨里奈央さん(C)田口囁一・一迅社/「ふたりエスケープ」製作委員会

 アイドルグループ「乃木坂46」の岩本蓮加さんと冨里奈央さんがダブル主演する連続ドラマ「ふたりエスケープ」(テレビ大阪、土曜深夜0時55分放送)が、12月6日深夜に最終回を迎える。最終回を前に、クランクアップした2人のコメントが公開された。また、ドラマのブルーレイディスク(BD)が2026年春に発売することも発表された。

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 岩本さんは「このような素敵な作品に参加させていただきありがとうございました。今まで出演させていただいた作品は役作りが大変で難しいことも多かったのですが、今回の作品は日常系のドラマで、こんなに平和な現場で“現実逃避”しながら過ごしていいのかなと……。お仕事なのにプライベートのようにリラックスして挑めたのも皆さんの優しい雰囲気に包まれながらの撮影だったからだと思います」とスタッフに感謝。

 「一度笑い出すと(本番まで)引きずってしまうほど、皆さんの明るい雰囲気の中、本当に幸せな撮影期間を過ごさせていただきました。ありがとうございました」と話した。

 冨里さんも「皆さん、ありがとうございました。(撮影は)毎日が本当に楽しくて、お腹が苦しくなるぐらい1日に何度も大爆笑してとても幸せでした。ドラマとグループでの活動と両立ができるか不安もありましたが、皆さんとのお仕事が楽しくて……終わってしまうのが本当に寂しいです」とスタッフに感謝し、「自分自身ちょっとでも成長できたと感じることがありましたし、(岩本)蓮加さんととても仲良くなれました。皆さん、本当にありがとうございました! 楽しかったです!」と述べた。

 ドラマは、田口囁一さんの同名マンガ(一迅社)の実写化。無職で“現実逃避のプロ”の先輩(岩本さん)と、日々原稿に追われるマンガ家の後輩(冨里さん)が繰り広げる“現実逃避コメディー”。最終回では、後輩が担当編集から連載打ち切りを告げられ、無職生活に突入。現実逃避で夜の街を歩いていると、先輩から新たなマンガのテーマについて提案が……と展開する。

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