橋幸夫さん:“知られざる晩年”を妻がテレビ初告白 上沼恵美子&香取慎吾MC「星になったスターたち」

「星になったスターたち」のMCを務める上沼恵美子さん(左)と香取慎吾さん(C)フジテレビ
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「星になったスターたち」のMCを務める上沼恵美子さん(左)と香取慎吾さん(C)フジテレビ

 上沼恵美子さんと香取慎吾さんがMCを務める特番「星になったスターたち」(フジテレビ系)が、12月16日午後7時から放送される。

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 番組は、今年惜しまれつつ旅立たれたスターの「軌跡」「人柄」を静かにたどり、感謝と敬意を込めて、故人をしのぶヒューマン・ドキュメント・バラエティー。フジテレビに眠る貴重なアーカイブ映像に加え、関係者が語るエピソードを織り交ぜながら、今もなお視聴者の胸に刻まれているスターたちの輝きに優しく光を当てる。

 舟木一夫さんや西郷輝彦さんとともに“元祖御三家”として、昭和の歌謡界を彩った橋幸夫さん。1962年には、吉永小百合さんとのデュエット曲「いつでも夢を」が260万枚の大ヒットを記録した。

 所属事務所「夢グループ」の石田重廣社長は、「言葉を素直に表現し、歌をすごく素直に歌える。聞いている側もとても気持ちよくなれる」と橋さんの魅力を語る。

 妻の真由美さんは、“夫・橋幸夫の知られざる晩年”をテレビ初告白。「私のことを最期まで心配してくれた」と胸の内を明かし、最後のステージを終えてから亡くなるまでの“最後の3カ月”が明らかになる。

 番組では、吉行和子さん、みのもんたさん、長嶋茂雄さんらの輝く名場面も特集する。

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