ラヴ上等:MEGUMIプロデュースの“ヤンキー”恋リア 異例のスピードでシーズン2が制作決定

Netflixリアリティシリーズ「ラヴ上等」シーズン2強行制作決定=Netflix提供
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Netflixリアリティシリーズ「ラヴ上等」シーズン2強行制作決定=Netflix提供

 俳優のMEGUMIさんがプロデュースするNetflixリアリティシリーズ「ラヴ上等」のシーズン2が制作されることが12月24日、明らかになった。12月23日に第8話から第10話(最終話)が配信されたばかりで、異例のスピードでシーズン2の制作が決定した。

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 「ラヴ上等」は、“はみ出し者”として生きてきた“ヤンキー”男女11人が、14日間の共同生活で本気(ガチ)の「愛」を学ぶ新感覚の恋愛リアリティーショー。12月9日の配信開始直後から話題となり、グローバル週間TOP10(非英語シリーズ)初登場8位を獲得(集計期間は2025年12月8日~14日)。日本発のアンスクリプテッド作品(台本のない作品)として、初めて韓国でもNetflix週間TOP10(シリーズ)入りを果たした。

 シーズン1を象徴したのは、ショッキングピンクとネオン管がぎらつく世界観。その熱量はそのままに、イメージを大胆にアップデートしたシーズン2制作決定ビジュアルが公開された。作品ロゴには、夕焼けに染まる海岸線と、ロイヤルブルーの碇(いかり)が新たにあしらわれている。海辺の静けさの中で、ヤンキーたちの恋と葛藤がどう爆発するのか——。

 シーズン2の制作決定を受け、MEGUMIさんは「このたび、シーズン2の制作がこれほど早く決定したことを、心よりうれしく思っております。また配信後、私たちが届けたかった“超JAPAN”とも言えるヤンキー文化を、日本のみならずさまざまな国の皆さまにご覧いただけたことに、チーム一同、深い喜びを感じています。今を全力で生きるヤンキーたちの魅力を、さらに感じていただけるよう、シーズン2も気合を入れて制作してまいります。どうぞご期待ください」と語っている。

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