冬のなんかさ、春のなんかね:「空気感がやばい」 “文菜”杉咲花と“ゆきお”成田凌の会話劇が話題に(ネタバレあり)

連続ドラマ「冬のなんかさ、春のなんかね」第1話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「冬のなんかさ、春のなんかね」第1話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の杉咲花さんが主演を務める連続ドラマ「冬のなんかさ、春のなんかね」(日本テレビ系、水曜午後10時)が1月14日に放送された。同話では、小説家の土田文菜(杉咲さん)がコインランドリーで出会った美容師の佐伯ゆきお(成田さん)と言葉を交わすシーンが描かれ、SNSで反響を呼んだ。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 第1話は、小説家の文菜は、近所のコインランドリーで音楽を聴きながら、日々持ち歩いている「思考を整理するためのノート」に言葉を書き連ね、洗濯が終わるのを待っていた。そこで、店の洗濯乾燥機が壊れたため、たまたまコインランドリーを利用していた美容師のゆきおと出会い……と展開した。

 同話では、文菜のイヤホンから音漏れしていた「ミッシェル・ガン・エレファント」のファンだというゆきおと、文菜は他愛もない会話をする。これから店に戻ってタオルを干すというゆきおに、文菜が「大変ですね、大量のタオル」と驚くと、ゆきおは「まあでも、日常なんで」と淡々と返す。すると文菜は「そっか。日常なのか」とつぶやき、ゆきおも「はい、日常ですね」とうなずき、2人は沈黙。そして文菜は、興味本位でゆきおの美容室についていく。

 美容室で自分がタオルを干す姿を眺めている文菜に、ゆきおは「これ面白いですか?見てて」と声を掛ける。そして文菜が「面白いです、普段見ることがない景色だから」と答えると、ゆきおは「そっか……誰かにとってはこれが景色なのか」とつぶやく。すると、文菜は「人って長くても100歳くらいまでしか生きられないじゃないですか。ってことは、見ることのできない風景とか出会えない人の方が多いわけですよね。で、死んでいく。でも実は、特別旅行とかしなくても、近くにあるわけですよね、こういう非日常って。それに気づくか気づかないかってだけで。だからすっごく贅沢な時を過ごしてます、今」と語るのだった。

 SNSでは、文菜とゆきおが何気ない会話をするシーンが話題に。「この自然な会話劇は心地よい」「この2人の雰囲気好きだなあ」「もう空気感がやばい」などのコメントが並んでいた。

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