WOWOW:ウイーン・ミュージカル「ルドルフ」を3月に独占放送・配信

ミュージカル「ルドルフ」ウィーン公演版=WOWOW提供
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ミュージカル「ルドルフ」ウィーン公演版=WOWOW提供

 フランク・ワイルドホーンさんが作曲を手掛けたウイーン・ミュージカル「ルドルフ」がWOWOWで独占放送・配信されることが明らかになった。

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 19世紀末のウイーンを舞台に、皇妃エリザベートの息子でオーストリア皇太子ルドルフの謎多き死と若き恋人・マリーとの悲恋を描いたフレデリック・モートンの小説「ルドルフ ザ・ラスト・キス」が原作。今回放送されるウイーン版は、デヴィッド・ルヴォーさんが演出を務め、ルドルフをドリュー・サリッチさん、マリーをリザ・アントーニさんが演じ、2009年6月にウイーン・ライムント劇場で上演された。

 ミュージカル「ルドルフ」ウイーン版は3月28日午後7時半からWOWOWで放送される。

 ◇ストーリー

 オーストリア・ハンガリー帝国の皇太子ルドルフ(ドリュー・サリッチさん)は、自由と平等を求める国民の声に耳を傾けるよう、父である皇帝フランツ・ヨーゼフ(クラウス・ダムさん)に訴える。しかし皇帝は、旧態依然とした帝政体制を保守しようとし、首相ターフェ(ウーヴェ・クレーガーさん)もルドルフの意見を取り入れようとしない。父との政治的・思想的対立は日増しに深まり、妻ステファニー(ヴィエツケ・ファン・トレンゲンさん)との関係も冷え切っている。ルドルフは苦しみと孤独の日々の中にいた。

 ある時ルドルフは、舞踏会で男爵令嬢マリー・ヴェッツェラ(リザ・アントーニさん)と出会う。2人はまるで昔からお互いを知っているような不思議な感覚を覚え、瞬く間に惹かれ合っていく。自分の政治的理想と皇太子としての立場との間で苦悩するルドルフにとって、心のよりどころはマリーだけ。だが、道ならぬ2人の関係はやがて周囲の知るところとなる……。

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