唐田えりか:「浮浪雲」で時代劇初挑戦 「ドキドキワクワクしていました」 今後演じてみたい役も明かす

BS時代劇「浮浪雲」でお久を演じる唐田えりかさん(C)NHK
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BS時代劇「浮浪雲」でお久を演じる唐田えりかさん(C)NHK

 俳優の唐田えりかさんが、佐々木蔵之介さん主演のNHKのBS時代劇「浮浪雲」(NHK BS・BSプレミアム4K、日曜午後6時45分)の第5回(2月1日放送)にゲスト出演する。時代劇初挑戦となる唐田さんが、本作に臨んだ心境や、撮影の日々を振り返った。

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 「浮浪雲」は、ジョージ秋山さんの同名マンガが原作の“時代劇ホームドラマ”。舞台は幕末の品川宿。女物の着物をまとい、髪をおでこの前で結んだ風変わりな男「浮浪雲」。ふわふわとつかみどころのない風体で日々を気ままに生きながらも、いつの間にか人々の運命を優しく動かしていく、笑いあり、涙ありの人間賛歌。

 唐田さんが演じるのは、青田師範(渡部豪太さん)が一目ぼれした茶屋の娘・お久。字が書けないというお久に、青田は字を教える口実で近づく。

 唐田さんは「時代劇が初めてで、始まる前はドキドキワクワクしていました。着物やかつらが新鮮で、身に着けただけでもすごく楽しくて、そうした気持ちを一番大事に演じました」と明かす。

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 「お芝居するときは全部をフラットにして現場に立とうという気持ちで、1カ月所作などを練習して、絶対に大丈夫と自分に言い聞かせて撮影に臨みました。 撮影現場では出演者の皆さんと対峙した時の気持ちを大事に、構えることなくお芝居に集中しようと心がけました」

 「浮浪雲」の魅力については「時代劇は挑戦したことがなかったので、重たい話なのかなとか、歴史のことが分かっていないと面白く見られないのかな、など未知の世界でしたが、 脚本を読んだ時に、 時代劇に慣れてない人にも見やすいドラマだと思いました」

 「そして、佐々木蔵之介さん演じる浮浪雲のキャラクターがすごく魅力的で、見ていて、クスッとしちゃうというか、こういう人が近くにいたら面白そうだなみたいな、癒やしになる世界観の作品というところが魅力です」

 昨年の夏に京都で撮影された本作。唐田さんは「京都がびっくりするぐらい暑かったです。先に衣装合わせで京都に行った時に、本当に撮影できるかな、 私の出演シーンは外の撮影が多いけど大丈夫かなという怖さもありましたが、撮影中は暑さを絶対顔に出さずやるぞっていう強い気持ちで臨んでいました」と撮影を振り返る。

 「渡部(豪太)さんとのお芝居も緊張することなく、お芝居に集中させていただけて、すごく良い時間が流れている現場で楽しく撮影できたのが、映像にも映っている気がして、うれしかったです」

 そして今後、時代劇に出られるとしたら、どのような役をやってみたいかを聞かれると、唐田さんは少し考えた後、「王道にお姫様とかやってみたいですね(笑)」と期待を寄せていた。

 ◇「浮浪雲」第5回のあらすじ

 浮浪雲(佐々木さん)の息子・新之助(川原瑛都さん)は、塾の青田先生(渡部さん)の影響で、国の将来を憂い、一本松少年隊を結成する。が一体何をすべきか分からず、浮浪雲の助言に従い、町の掃除にいそしむ。それを知った青田は失望して、浮浪雲に食って掛かる。だが2人で入った水茶屋の女中・お久(唐田さん)に一目ぼれをし、青田は、字の読み書きを教えることを口実に、お久に近づいていく。

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