タモリステーション:日本のエンタメが外国人を魅了するワケとは タモリが歌舞伎座を取材 アニメスタジオ「MAPPA」制作技術の裏側も

2月20日放送の「タモリステーション」(左から)渡辺瑠海アナウンサー、タモリさん、中村莟玉さん=テレビ朝日提供
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2月20日放送の「タモリステーション」(左から)渡辺瑠海アナウンサー、タモリさん、中村莟玉さん=テレビ朝日提供

 タモリさんが司会を務め、多彩なテーマを掘り下げる特番「タモリステーション」(テレビ朝日系)の新作が、2月20日午後8時~同9時48分に放送される。今回のテーマは、世界を魅了する日本のエンタメの最新事情。政府がエンタメコンテンツ産業の海外売上高を2033年までに自動車産業並みの約20兆円規模に引き上げる目標を掲げ、基幹産業としての成長が期待される中、歌舞伎、時代劇、アニメ、音楽、相撲の5ジャンルについて、外国人の心をつかむ理由を独自取材でひもとく。

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 映画「国宝」が昨年、約22年ぶりに実写邦画の興行収入記録を更新し、第98回米アカデミー賞(日本時間3月16日授賞式)の「メークアップ&ヘアスタイリング賞」にノミネートされたことで、改めて注目を集めている歌舞伎の世界。タモリさんは東京・東銀座の歌舞伎座を訪れ、同作で歌舞伎指導を務め、出演もした四代目中村鴈治郎さんと、次世代を担う中村莟玉さんの案内で、舞台装置や音の演出、小道具、衣装など、舞台裏を取材する。タモリさんが「せり上がり」を体験するほか、役者の演技を際立たせる音の演出「ツケ打ち」に挑戦する。

 時代劇では、米エミー賞18部門を総なめしたハリウッドドラマ「SHOGUN 将軍」に着目。舞台をリアルに描くため尽力した「影の立役者」をスタジオに招き、外国人視聴者を引きつけた緻密な時代考証に迫る。

 アニメについては、米国での人気ぶりを現地調査し「呪術廻戦」「チェンソーマン」など数々の人気アニメを手がけるスタジオ「MAPPA」の制作技術の裏側を取材する。世界が絶賛する日本アニメのクオリティーの秘密に迫る。

 音楽では、米津玄師さんやYOASOBI、藤井風さんら近年の日本人アーティストの世界的な支持の広がりを追い、海外で再評価が進む1980年代の日本音楽にもスポットを当てる。

 大相撲では、大盛況のうちに幕を閉じた英ロンドン公演に密着し、外国人を虜にしたポイントを探る。ゲストで俳優の木村佳乃さん、タレントのいとうせいこうさんが出演。アシスタントを渡辺瑠海アナウンサーが務める。

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