もののけ姫:スーパー歌舞伎 市川中車が乙事主に エボシ御前役に中村時蔵 鈴木敏夫Pが新たに題字書き下ろし

「スーパー歌舞伎『もののけ姫』」のチラシ
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「スーパー歌舞伎『もののけ姫』」のチラシ

 スタジオジブリの劇場版アニメ「もののけ姫」(宮崎駿監督)を歌舞伎化した「スーパー歌舞伎『もののけ姫』」に中村時蔵さん、市川中車(香川照之)さんが出演することが分かった。時蔵さんはタタラ場を統率するリーダー・エボシ御前、中車さんは猪神一族の最長老・乙事主をそれぞれ演じる。同作は、中車さんの長男の市川團子さんが呪いをかけられた少年・アシタカ、中村壱太郎さんが、山犬に育てられた少女・サンを演じることが発表されている。

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 特別仕様の縦長変形チラシが公開された。スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが本演目のために新たに題字を書き下ろしたチラシで、劇場版アニメ「もののけ姫」のラストカットで使われた縦長の背景画を使用している。

 久石譲さんがオリジナル音楽を手がけ、丹羽圭子さん、戸部和久さんが脚本、横内謙介さんが演出を担当する。7月3日~8月23日に新橋演舞場(東京都中央区)で上演される。

 「もののけ姫」は、自然と人間の共生がテーマ。神の呪いを受けた青年・アシタカと、犬神に育てられた少女・サンが、自然を破壊しようとする人間らと、自然を守る神々との戦いに巻き込まれていく。松田洋治さんがアシタカ、石田ゆり子さんがサンを演じたほか、田中裕子さん、小林薫さん、森光子さん、美輪明宏さん、森繁久彌さんが声優として出演した。1997年の公開当時の日本映画の歴代興行収入記録を塗り替えた。2020年の再上映によって観客動員数が約1500万人、興行収入が約201億8000万円を記録した。4Kデジタルリマスター版が2025年10月から上映されたことも話題になった。

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