ディズニーアニメーションの名作を実写映画化した「モアナと伝説の海」(トーマス・ケイル監督、7月31日日本公開)の本予告が、このほど解禁された。壮大な冒険の幕開けのシーンを映し出しており、ドウェイン・ジョンソンさんが演じる伝説の英雄マウイの姿がお披露目されている。
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「モアナと伝説の海」は、“海に選ばれた少女”モアナが愛する家族や世界を救うために、半神半人の伝説の英雄マウイとともに、美しく神秘的な大海原で想像を超える冒険を繰り広げるというストーリー。2016年に製作されたアニメーション版第1作「モアナと伝説の海」(2017年3月日本公開)は、世界興収6億4000万ドル(約960億円、box office mojo調べ、1ドル150円換算、以下同)を突破し、アカデミー賞長編アニメーション賞・主題歌賞の2部門でノミネートされた。2024年12月に公開された「モアナと伝説の海2」は、前作を上回る10億5000万ドル(約1575億円)の大ヒットを記録した。
実写映画版は、モアナ役に“奇跡の歌声”を持つ19歳の新星キャサリン・ラガイアさんが抜擢され、マウイ役はアニメーション版でも同役を務めたジョンソンさんが演じる。
ケイル監督は「モアナと伝説の海」を実写で描くことに関して、「実写映画では人間の存在があるため、呼吸のリズムが違うんです。アニメーションではキャラクターが自由自在に動けますが、実写ではそうはいきません。実写ならではの感情の深みを生かすことで、新しい感動や笑いを生み出せる映像体験となっています」と語っている。
今回解禁された本予告映像では、海と深く結びついた少女モアナの運命と、壮大な冒険の始まりが描かれる。物語の舞台は、神秘的な伝説が息づく南の島。「ある島にいる少女は、他の皆とは違う」というナレーションとともに、海と島の人々を誰よりも愛し、家族の誇りとして育てられたモアナの姿が映し出される。やがて彼女は、祖母タラおばあちゃんから運命を告げられる。「モアナ、お聞き。お前は何者だい?」と。そして、「伝説は本当なのね」と島に語り継がれてきた伝説の真実を知ることに。「サンゴ礁を越えて、邪悪な闇が迫っている」……“海に選ばれし者”として使命を託されるモアナは、マウイを探し、テ・フィティの心を返すため、小さなカヌーで大海原へと旅立つ。青く輝く波の上を進む姿は、壮大な冒険の幕開けを象徴する印象的なシーンとなっている。
さらに本予告では、ジョンソン演じる伝説の英雄マウイの姿が明らかとなった。アニメーション版でも同役を務めたジョンソンさんが実写でどのようにマウイを演じているのか、モアナとマウイが繰り広げる壮大な冒険への期待を一層高める映像となっている。「風と海の半神半人。男たちの英雄さ」と豪快に語り、モアナとのユーモラスな掛け合いも描かれる。一方で物語は次第に緊張感を増していき、「人間とは冒険できない」と突き放すマウイに対し、モアナは強い決意を示す。「私はお姫様じゃない。村長の娘。人々を導く私はモアナ」と自らの使命を受け入れ、真のリーダーとして成長していく姿が描かれる。
さらに映像では、ラガイアさんが歌う名曲「How Far I’ll Go」に乗せて、「海を照らす光が私を呼んでいる」と歌い上げる姿も映し出され、モアナの内なる思いと運命がドラマチックに表現されている。最後には、巨大なカニの姿をしたタマトアの不気味でユーモラスな登場シーンも収められ、壮大な冒険、ユーモアあふれる掛け合い、そして胸を打つ音楽、すべてが詰まった本予告映像となっている。
海に選ばれた少女モアナの運命と冒険を、実写映画ならではの迫力あふれる映像と音楽で描く壮大なミュージカル・アドベンチャーへの期待が高まる本予告になっている。
実写版「モアナと伝説の海」本予告編
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