探偵!ナイトスクープ:チューブ入りラムネ駄菓子「棒状で食べたい」と願い続け50年 がんで死にかけ、心残り

(C)ABCテレビ
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 視聴者から寄せられた奇想天外な頼み事や、心配事の相談を「探偵」たちが体当たりで解決する人気バラエティー番組「探偵!ナイトスクープ」(ABCテレビ、金曜午後11時17分)。5月1日は、せいや探偵が「『うさぎマンボ』をきれいに食べたい」を調査した。香川県出身で地元PRプロジェクト「うどん県副知事」の要潤特命局長が初登場し、竹山隆範局長補助、増田紗織秘書が出演した。

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 依頼は、兵庫県の女性(53)から。4年前にステージ4のがんを患い、死にかけた女性。本人も家族も死を覚悟していたが、奇跡的に完治し、今は元気に生活をしている。

 闘病中、ベッドの上で人生を振り返り、何か心残りがないかを考えた。最初に思い浮かんだのが「うさぎマンボ」をキレイに食べることだった。「うさぎマンボ」は、チューブに入ったラムネの駄菓子。子どもの頃から50年近く食べ続けているが、なかなかうまく食べられず、どうしてもチューブの中にラムネが残ってしまうのだ。

 50年間の悔しさを晴らしたい。死ぬまでに何とかしたいと思い、闘病中ひたすら食べ続けたのだが、口の中に入ってくるのは粉々のラムネで、「ラムネを食べた」という満足感があまりない。そこで、チューブの中から「キレイな1本の塊」で取り出す手伝いをしてもらえないだろうか、というもの。

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 最初に硬い両サイドをかみ砕いて食べ、最後に真ん中を食べるのが依頼者独自のスタイルだが、あくまでも望むのは「棒状で食べること」。しかし、カッターナイフなどでチューブを切るのは「子どもも楽しめるように」とNG。そこで製造元に尋ねると、電子レンジで5〜10秒温めれば取り出しやすくなるとか。

 早速、試してみたが、中身が溶け出したり、チューブまでもが溶けたりと、めちゃくちゃ繊細な作業が求められることが分かった。最終手段として、探偵と依頼者は「魚肉ソーセージ作戦」に打って出る。

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 要特命局長がスタジオに姿を現すと「わあ〜!」という大歓声とともに観覧席はいきなり大盛り上がり。口上を粛々と読み上げた要は、香川県出身とあって「ナイトスクープは、子どもの頃から見させてもらってました」と述懐する。

 しかし「香川県では夜中にやってるんですね。思春期の頃に、この番組を発見して。タイトルがナイトスクープってことで、夜にこっそり見る番組だと思って、毎週すごい楽しみに見てました。でも、なかなかそういう内容が出てこないじゃないですか。いつ出てくるんだ、いつ出てくるんだと思いながら、毎週ずーっと楽しみにしてました。ナイトスクープ、いつくるんだって(笑)。でも、内容が面白いので、ね」とスタジオ中を笑わせた。

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