錦織圭選手:ウィンブルドン本戦に出場決定 「とても興奮しています」 WOWOWで生中継

 21日に英ロンドンで開幕するテニス4大大会の一つ「ウィンブルドンテニス」に、日本男子選手のエース、錦織圭選手が主催者推薦で2年ぶりに本戦に出場することが8日、決まった。

 錦織選手は08年に同大会に初出場し、1回戦でマーク・ジケル選手(フランス)と対戦したが、腹筋の痛みで途中棄権し敗退というほろ苦いデビューだった。その後、09年3月に右ひじを負傷し、1年間のブランクから今年2月に見事復帰。5月の全仏オープンで世界ランキング58位のサンティアゴ・ヒラルド選手(コロンビア)に逆転勝利を収め、93年の松岡修造選手以来、日本男子が全仏オープンで勝利を挙げた。

 錦織選手は「ウィンブルドン本戦へのワイルドカード(出場権)がもらえたと聞き、とても興奮しています。ローランギャロス(全仏オープン)に続いての本戦出場ですが、早くこのレベルで安定した成績が残せるように頑張りたいです。応援、よろしくお願いします!」と出場の喜びを語っている。「ウィンブルドンテニス」は21日から7月4日までWOWOWで連日生中継。

 なお、錦織選手のグランドスラム挑戦をサポートしているWOWOWは、「がんばれ、錦織圭!応援メッセージ募集!」企画を実施している。特設サイト「WOWOW TENNIS ONLINE」に登録すれば、WOWOWに加入していなくても、錦織選手への熱い応援メッセージを応募できる。応募者から抽選で100人に錦織選手の公式サイト「KEINISHIKORI.COM」特製Tシャツをプレゼント。

 錦織選手に向けて、WOWOWのテニス・スペシャルコメンテーターの杉山愛さんは「見ていてワクワクするテニスをする人で、彼の可能性は無限大。私の(自己最高位だった)世界ランキング8位をさっさと抜かしてもらいたいと思います」、錦織選手と同じく右ひじを負傷した経験のある元プロ野球選手の桑田真澄さんは「“試練”とはつらい、苦しい、悲しいだけでなく、“練習して試合に挑戦”という意味もある。試合でどれぐらい自分ができるか、勇気を持って試してほしい」とメッセージを寄せている。(毎日新聞デジタル)

テレビ 最新記事

MAiDiGiTV 動画

このページのトップへ戻る