シリーズ最終作で前後編2部作での公開となる「ハリー・ポッターと死の秘宝」(デイビッド・イェーツ監督)の2分半に及ぶ最新映像の予告編が6日、公開された。PART1が11月19日、PART2が11年7月15日に全国で公開されることが発表されているが、PART1には登場人物たちのすべての冒険が完結を迎え、大団円に向けて重要な展開が多く盛り込まれている。
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「ハリー・ポッター」シリーズは英作家J・K・ローリングさんが97年から刊行したファンタジー小説が原作。20世紀末の英国を舞台に、魔法使いの少年ハリー・ポッターの魔法学校での生活や、ハリーの父母を殺害した闇の魔法使いヴォルデモートとの戦いを描いた。最終巻「ハリー・ポッターと死の秘宝」の原書は07年7月21日に発売、日本語版は08年7月23日発売された。映画は1作目「ハリー・ポッターと賢者の石」が01年12月1日に国内で公開されると、興行収入203億円の大ヒットを記録。09年7月15日に公開された6作目「ハリー・ポッターと謎のプリンス」までに795億円の興収を上げている。
「ハリー・ポッターと死の秘宝」は、17歳のハリー・ポッターがホグワーツ魔法学校の最終学年の7年生に進級。恐れられてきたヴォルデモート卿が復活し、魔法省ばかりか、魔法学校までもが「死喰い人」の支配下になった。ハリーと親友のロン、ハーマイオニーはヴォルデモートの抹殺のかぎを握る「分霊箱」を探し出す旅へ続けるが、闇の力が、しっかりと結ばれたはずの3人のきずなを引き裂き、ヴォルデモート卿の命令によってハリーを生け捕りにしようとする「死喰い人」の魔の手が次々と迫る……。ハリーの親友ロンの妹で恋人でもあるジニーとの恋の行方は? ハリーの最後の冒険とヴォルデモートとの最終決戦が描かれる。撮影は09年2月からロンドンで行われ今年6月中旬に遂に終了。現在は編集作業がクライマックスを迎えている。
公開された最新映像の予告編は全国の劇場で上映中。「ハリー・ポッターと死の秘宝」は前後編とも3Dでの同時上映も決まっている。(毎日新聞デジタル)
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