江角マキコ:4年ぶり連ドラ主演 “最強の”法医学者で初の刑事役・石原さとみと衝突

法医学者役で4年ぶり連続ドラマに主演する江角マキコさん(左)と初の刑事役を演じる石原さとみさん(C)日本テレビ
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法医学者役で4年ぶり連続ドラマに主演する江角マキコさん(左)と初の刑事役を演じる石原さとみさん(C)日本テレビ

 女優の江角マキコさんが、7月から日本テレビ系で放送される「ブルドクター」(毎週水曜午後10時)で、4年ぶりに連続ドラマに主演することが20日、明らかになった。死の真相を明かすためには手段を選ばず、周囲の反発も気にしないすご腕の法医学者を演じる江角さんは「今回の役は『最強の女』なのでいい緊張をしています」と意気込みを語っている。

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 ドラマは、「フリーター、家を買う。」「僕の生きる道」「救命病棟24時」など数々のヒットドラマを手がけた橋部敦子さんが脚本を担当。江角さん演じる法医学者と、石原さとみさん演じる所轄署でくすぶるキャリアの刑事の衝突や対立を軸に、ミステリアスな事件の真相究明と等身大の女性の生きざまを描いていくといい、江角さん演じる法医学者を嫌悪しながら、石原さん演じる刑事と交際中の法医学者役でSMAPの稲垣吾郎さんが出演する。

 初の刑事役に挑戦する石原さんは「最初お話をいただいたときは、刑事役をやる日がくるなんて自分も大人になったなあと思いました。新しいことに挑戦することは好きなので、今から楽しみにしています」とコメント。14年ぶりに江角さんと共演するという稲垣さんは「久々の日テレの連ドラなのでがんばりたいと思います。今回の役どころは謎多き男なのでどんどん物語を引っかきまわし、盛り上げて、ドラマ全体の力になりたいと思います」と話している。(毎日新聞デジタル)

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