全開ガール:最終回視聴率12.6% フジ月9、ガッキーの連ドラ初主演作

「全開ガール」で主演した新垣結衣さん
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「全開ガール」で主演した新垣結衣さん

 女優の新垣結衣さん(23)が主演するフジテレビ系の月9ドラマ「全開ガール」の最終回が19日、放送され、平均視聴率は12.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、新垣さんの連続ドラマ初主演作。国際弁護士を目指す新米弁護士・鮎川若葉が、なぜか勤め先の外資系弁護士事務所所長の5歳の娘を世話することになり、保育園で出会った「学なし・財なし・将来性なし」で子育てを楽しむ“イクメン”草太とともに、慣れない育児に奮闘する痛快ラブコメディー。新垣さんにとって初の弁護士役と初のラブコメディー挑戦で、新垣さんは初めてのウエディングドレス姿も披露していた。

 草太役を男性アイドルグループ「NEWS」「関ジャニ∞」メンバーの錦戸亮さん(26)が演じたほか、若葉の勤務先の所長で“カリスマ弁護士”・桜川昇子を薬師丸ひろ子さん(47)、昇子の娘・日向(ひなた)を子役の谷花音(かのん)ちゃん(7)、草太の息子・笑太郎を子役の高木星来(せらい)君(7)が演じた。また保育園園長役で竹内力さん(47)、園長の娘の保育士役で皆藤愛子さん(27)も出演した。(毎日新聞デジタル)

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