小森純:フォトエッセーがタレント本部門2位 加藤ミリヤの初小説3位に オリコン本ランキング

小森純さんのフォトエッセー「純婚」
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小森純さんのフォトエッセー「純婚」

 29日発表されたオリコン週間本ランキング(10月3日付)によると、19日に挙式・披露宴を行ったモデルでタレントの小森純さんが夫との出会いからプロポーズまでの一部始終とプライベートをつづったフォトエッセー「純婚」(双葉社、16日発売)が、6500部を売り上げ、初登場でタレント本部門2位にランクインした。同部門では、小森さんと同じく10~20代の女性から絶大な人気を集めるシンガー・ソングライター加藤ミリヤさんの初めての小説「生まれたままの私を」(幻冬舎、22日発売)が初登場3位に入った。

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 小森さんは今年4月、モデルでアパレル会社を経営する今井諒さんとの婚約を発表し、7月7日に婚姻届を提出。今月19日に1億円のティアラと7000万円のネックレスを着けたウエディングドレス姿で挙式、披露宴と会見を行って話題となっていた。「純婚」は、今井さんとの出会いやこれまでの交際相手と結婚できなかった理由、手料理のレシピ、メーク術、今井さんとのツーショット写真も公開している。

 「生まれたままの私を」は、加藤さんが約1年かけて執筆した処女作で、装丁・装画も本人が手がけた話題の1冊。同部門1位は「AKB48 じゃんけん大会 公式ガイドブック 2011」(光文社)が獲得し、同部門3週連続の首位となった。(毎日新聞デジタル)

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