ドラゴンボールDAIMA
第11話 デンセツ
12月23日(月)放送分
宝島社が毎年、話題となったライトノベルを発表するムック「このライトノベルがすごい!2012」によると、作品(シリーズ)部門の1位に川原礫さんの「ソードアート・オンライン」(電撃文庫)が選ばれたことが明らかになった。同作は昨年の4位から3ランクアップ。2位は、昨年首位の鎌池和馬さんの「とある魔術の禁書目録(インデックス)」(電撃文庫)で、「電撃文庫」レーベルの作品がワンツーフィニッシュを飾った。3位は、アサウラさんの「ベン・トー」(集英社スーパーダッシュ文庫)だった。ムックは19日発売される。
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「ソードアート・オンライン」は、ゲームの中で死ぬと現実世界で本当に死んでしまうというオンラインゲームの世界を舞台に、ゲームに取り込まれたプレーヤーたちが、死の恐怖におびえながら、現実世界に戻るためにゲームのクリアを目指す……という物語。川原さんがネットで公開していたウェブ小説を基に09年4月に1巻が登場。abecさんがイラストを担当し、10月にはアニメ化が発表されている。
「このライトノベルがすごい!」は04年から毎年発行されており、今回は10年10月1日~11年9月30日に1巻でも刊行されたライトノベルが対象(宝島社発行の書籍は除く)。作家や業界関係者はじめ、ライトノベルを年間51冊以上読んでいる12~18歳のモニター、ホームページによる一般投票など、計1602人のアンケートを基に得点化、順位付けをして発表した。
ちなみに4位は、長谷敏司さんの「円環少女(サークリットガール)」(角川スニーカー文庫)、5位は、井上堅二さんの「バカとテストと召喚獣」(ファミ通文庫)で、イラストレーター部門では「電波女と青春男」(電撃文庫)や「僕は友達が少ない」(MF文庫J)などのブリキさんが首位に輝いた。
ムックはA5判全192ページで、500円。12年注目の作品として「変態王子と笑わない猫。」(MF文庫J)を取り上げ、作者のさがら総さんのインタビューやイラストを担当するカントクさんの作品を掲載しているほか、11年の総括や12年の予測も行っている。(毎日新聞デジタル)
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