ゴーストママ捜査線:初回視聴率15.2% 仲間由紀恵と「ごくせん」チームが再タッグ

7日に放送された「ゴーストママ捜査線~僕とママの不思議な100日~」第1話の一場面=日本テレビ提供
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7日に放送された「ゴーストママ捜査線~僕とママの不思議な100日~」第1話の一場面=日本テレビ提供

 人気ドラマ「ごくせん」シリーズで主人公の“ヤンクミ”こと山口久美子を演じた仲間由紀恵さんが、約3年ぶりに「ごくせん」チームとタッグを組む連続ドラマ「ゴーストママ捜査線~僕とママの不思議な100日~」(日本テレビ系・土曜午後9時)の初回が7日放送され、平均視聴率は15.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、佐藤智一さんの同名マンガが原作。突然命を落とした警察官の上原蝶子(仲間さん)が小学1年生の弱虫な息子・とんぼ(君野夢真くん)のことが心配なあまり“ユーレイ”となってこの世に残り、とんぼをパートナーに数々の事件を解決していくというファンタジーコメディー。

 第1話は15分拡大で放送。桜田警察署生活安全課の警察官・蝶子は写真館を営む夫と2人の子どもと幸せに暮らしていた。ある日、パトロール中に火事の現場に駆けつけた蝶子は逃げ遅れた子供を助け自分は命を落としてしまう。それから3カ月たったある日、とんぼが蝶子の形見のメガネをかけると、目の前に蝶子が現れて……というストーリーが展開された。(毎日新聞デジタル)

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