AKB48前田敦子:東京ドームから24時間テレビ生出演 「残り少ない時間を楽しみたい」

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 人気アイドルグループ「AKB48」が26日、日本テレビ系で放送された「24時間テレビ35 愛は地球を救う」に東京ドーム(東京都文京区)のコンサート会場から生中継で出演した。27日に同グループを卒業する前田敦子さんは「残り少なくなったAKB48の時間を全力で楽しみたい」と卒業目前の心境を語り、大島優子さんは「大好き!」と前田さんに呼びかけ、熱い抱擁を交わしていた。 

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 AKB48の出演は、同番組の企画で「私に未来をくれた日本の名曲」と題して視聴者からリクエストを募集したところ、同グループの楽曲が多数集まったため、実現。27日に卒業公演を行う前田敦子さんをはじめ、メンバーの念願でもあった東京ドーム公演の熱気をそのままに、「Everyday、カチューシャ」と「ヘビーローテーション」のメドレーを披露した。

 同番組は、今年で35回目。今年は「未来 みらい」をテーマに、メーンパーソナリティーを人気グループ「嵐」が務め、フリーアナウンサーの羽鳥慎一さん、同局の鈴江奈々アナウンサーが総合司会を務めた。またチャリティーパーソナリティーとして女優の新垣結衣さんが初出演し、番組パーソナリティーとしてお笑いコンビ「タカアンドトシ」も出演。プロレスラーの佐々木健介さんとタレントの北斗晶さん夫妻らが「24時間チャリティーマラソン」に挑戦した。(毎日新聞デジタル)

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