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常盤貴子:11年ぶり民放連ドラ出演 TBSドラマ「とんび」で母親役

テレビ
ドラマ「とんび」の一場面=TBS提供

 女優の常盤貴子さんが、13年1月クールのTBS系ドラマ枠「日曜劇場」(日曜午後9時)で放送される連続ドラマ「とんび」で、ドラマ「ロング・ラブレター~漂流教室~」(02年・フジテレビ系)以来、11年ぶりに民放の連続ドラマに出演することが7日、明らかになった。TBSの連続ドラマでは「ビューティフルライフ」以来、13年ぶり。TBS連続ドラマ初主演となる内野聖陽さんと共演する常盤さんは、「撮影はやっぱり大変だなぁと実感しつつ、今はただただ、変わらぬ熱量で昭和を生き抜いている内野さん、そしてとんびチームを心から応援しています」とコメントしている。

 ドラマは、直木賞作家・重松清さんの小説が原作。ヤスこと市川安男(内野さん)は、天下無敵のバカな男。学歴がなく、不器用でカッとすればすぐ手が出るという絵に描いたようなバカだったが、“親バカ”でもあった。両親のいない中で育ったヤスは、親というものを知らなかったが、妻(常盤さん)と共に愛情を持って息子・旭の成長を見守り、幸せな日々を過ごしていた。しかし、旭が3歳のときに、不慮の事故で妻を失ってしまう。後悔と悲しみにくれるヤスだったが、愛する息子を育てようと立ち直り……というストーリーが展開する。原作は、角川文庫の「みんなが選んだ角川文庫 感動する第1位」にも選ばれるなど話題を集めた。

 16歳からの旭を佐藤健さんが演じ、内野さん、常盤さんのほか、吹石一恵さん、麻生祐未さん、野村宏伸さん、加藤貴子さん、柄本明さんらが出演する。プロデューサーは石丸彰彦さん、監督は平川雄一朗さん、脚本は「JIN−仁−」「世界の中心で、愛をさけぶ」などで知られる森下佳子さんが担当する。

 内野さんは、「今作は、昭和に生きた父親像が平成の時代にどれだけ力強く何かを投げかけられるかが、勝負だと思っています。今の時代の雰囲気に擦り寄らず、徹底的に本気度丸出しで演じていこうと思っております」と力強くコメント。「バカな男」を演じることから、「バカであることって実はとても人間的で、なんて魅力的なことなんだろうって、みなさんに思っていただけるような存在になるよう頑張ってます」と話した。

 一方、佐藤さんは「全員がそれぞれ形のちがう大きな愛を持っていて、台本を読み終えたとき、自分までもがそのあふれる愛に包まれたような気持ちになり涙が止まりませんでした」と告白。父親役の内野さんとは初共演ということから、「初めてお会いしたときの本読みでのお芝居が、不器用だけど真っすぐな父親像そのもので圧倒されました。今年の冬、日本中で一番愛される親子になれたらと思います」と力を込めた。

 ドラマは、13年1月からTBS系ドラマ枠「日曜劇場」(日曜午後9時)で放送。(毎日新聞デジタル)

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