アメトーーク!
ひとり暮らし長~い芸人
11月21日(木)放送分
劇場版「妖怪人間べム」(狩山俊輔監督)で、妖怪人間のベラを演じる女優の杏さんが8日、母校・青山学院初等部(東京都渋谷区)で、課外授業の一環として、トークイベントを行った。劇中のベラの姿で登場した杏さんは、キャラクターになりきって「みんなあたしのこと知ってるかい?……」と授業を開始し、小学校5、6年生250人を熱狂させた。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
イベントでは「ベラ」が、将来何になりたいか迷う子どもたちに必要なことや、昔、人間の「杏」として同学校に在学していた頃の思い出などを語り、映画についてもPRした。杏さんはベラとして、「人間はあっという間に年を取る。今日一日一日を重ねていけば、それなりに楽しい未来が待っている。大切なのはその時々に『これがいい!』って選ぶこと」と熱弁し、「あんたら日記ってものを書いてんだろ? きっと大人になってから宝物になると思うよ。今日ベラに会ったってこと、気が向いたら日記に書いといてくれないかい?」 と呼びかけた。一方、恩師から「遠足でレジャーシートをマントのようにかぶって、広い芝生を走り回っていた」という思い出話を披露されると「妖怪になる原因はそこにあったんですね……」と返し、会場の笑いを誘っていた。
「妖怪人間べム」は、みにくい体ながら正義の心を持った妖怪人間のベム、ベラ、ベロが、人間から迫害されながらも、人間になることを夢見て悪の妖怪と戦い、人々を救っていく物語。映画版では、ドラマ版と同様に杏さんと人気グループ「KAT-TUN」の亀梨和也さん、子役の鈴木福君が妖怪人間に扮(ふん)し、新たにたどりついた街で、不可解な怪事件に遭遇。事件の謎を追うベムたちの前に新たな強敵が現れるというオリジナルストーリーが展開する。観月ありささん、中村橋之助さん、筒井道隆さんがゲスト出演する。映画は15日公開。(毎日新聞デジタル)
柳葉敏郎さんが主演を務める公開中の映画「室井慎次 生き続ける者」(本広克行監督)に、織田裕二さん演じる青島俊作がサプライズ出演していることが、分かった。
芸能界を題材にした大人気マンガをドラマと映画で映像化する「【推しの子】」で、黒川あかねを演じる茅島みずきさん。あかねは、自身とは「正反対」な部分もあり、「似ている」と感じる部分…
1994年に公開された特撮映画「ヤマトタケル」に登場するウツノイクサガミのソフトビニール製フィギュア「東宝マニアックス ウツノイクサガミ」(プレックス)が発売される。価格は880…
特撮ドラマ「ウルトラマン」シリーズの新作「ウルトラマンアーク」の映画「ウルトラマンアークTHE MOVIE 超次元大決戦!光と闇のアーク」が製作され、2025年2月21日に公開さ…
1995年公開の映画「ゴジラVSデストロイア」に登場したバーニングゴジラのソフトビニール製フィギュア「GVA-BC ゴジラ1995 Frog Tree 250(バーニングレッド)…
2024年11月25日 13:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。