人気ライトノベルレーベル「電撃文庫」（アスキー・メディアワークス）の人気作の描き下ろしイラストなどを展示する「大電撃文庫展」が4月27日～5月6日に東京・池袋の池袋サンシャインシティで開催され、10日間で約1万6000人を動員した。

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　大電撃文庫展は、電撃文庫が今年、創刊20周年を迎えたことを記念して開催。同レーベルが展示をメインとしたイベントを開催するのは初めてで、50点以上の描き下ろしイラストを含む約380点の作品が展示された。

　「ソードアート・オンライン」「アクセル・ワールド」「とある魔術の禁書目録」「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」「灼眼のシャナ」など人気作の名場面のイラストが作者のコメントとともに展示されたほか、コスプレ編コーナーでは人気キャラクターのコスプレ姿のイラスト、旅行：水着編コーナーでは水着姿のイラストが公開された。（毎日新聞デジタル）