11月に公開されるラブストーリー映画「すべては君に逢えたから」のキャスト10人が21日に発表され、玉木宏さん、本田翼さん、倍賞千恵子さんらが出演することが明らかになった。本作は10人の男女による六つのエピソードで構成されており、東京駅を舞台に、10人それぞれの「愛」を描いている。
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同作は「イヴの恋人」「遠距離恋愛」「クリスマスプレゼント」「二分の一成人式」「クリスマスの勇気」「遅れてきたプレゼント」の六つのエピソードからなるラブストーリーで、舞台はクリスマス間近の東京駅。人間不信に陥ったウェブデザイン会社社長、余命半年を告げられた新幹線の運転士ら10人それぞれが抱える思いが、クリスマスをきっかけに動き出す……という展開になる。
人間不信のウェブデザイン会社の社長役を演じる玉木さんは「六つのエピソードが交錯するという、僕自身が経験したことのない新しいタイプの作品で、監督とも意見を交えながら、素晴らしい作品ができていると感じています」とコメント。玉木さんの相手役・高梨臨さんは「大切な人や好きな人と一緒にみてもらいたい作品です。楽しみにしていてください」とアピールしている。
出演が決まったのは玉木さん、本田さん、倍賞さん、高梨さんのほかに、木村文乃さん、東出昌大さん、市川実和子さん、時任三郎さん、大塚寧々さん、小林稔侍さんの10人。11月22日から全国で公開される。(毎日新聞デジタル)
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