脚本家の宮藤官九郎さんが28日、映画「謝罪の王様」(水田伸生監督)の初日舞台あいさつに登場。この日、最終回を迎えたNHK連続テレビ小説「あまちゃん」について、観客の拍手を受けると「この時間に映画を見てくれたお客さんは見てないと思うけれど、おかげさまで……」と、しきりに照れた。
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司会者に感想を求められると、宮藤さんは「……『半沢直樹』も終わりましたしね」と、照れながら話をそらし、「土下座といえばここ(「謝罪の王様」)ですから。(「半沢直樹」出演の)香川(照之)さんに比べて、(主演の)阿部(サダヲ)さんの土下座の早いこと、早いこと……。びっくりしました」と語って、会場の笑いを誘った。水田監督は「また(『謝罪の王様』の)2を作れないかな、という話はあるんで、『あまちゃん2』の前に書いてほしい」と、早くも続編の脚本を依頼して、宮藤さんを苦笑させていた。
舞台あいさつには阿部さん、宮藤さん、水田監督のほか、井上真央さん、荒川良々さん、岡田将生さん、竹野内豊さんも登場した。阿部さんは「映画のキャンペーンでさんざん謝ったので今日は感謝します」と呼びかけ、司会者に「倍返し」「じぇじぇじぇ」「おもてなし」につながる流行語を要求されると、「ご・め・ん・な・さい!」とポーズを決めて、会場の笑いを誘っていた。
映画は、「舞妓Haaaan!!!」(2007年)、「なくもんか」(09年)の宮藤さんが脚本を担当し、阿部さんが主演するオリジナルコメディー。阿部さん演じる東京謝罪センター所長の黒島譲が依頼人から持ち込まれる大小さまざまな依頼や難題を謝罪によって解決していく……というスト−リー。(毎日新聞デジタル)
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