モデルガールズに聞く：河合ひかる　美脚キープ法は「普段から脚を見せること」

　平均身長175センチ、平均股下84センチという抜群のスタイルを誇るモデル8人組のガールズユニット「モデルガールズ」の初主演ドラマ「殺しの女王蜂」（テレビ東京系）が、「ドラマ24」枠で放送中だ。セクシーな殺し屋に扮（ふん）し、自慢の美脚で悪を成敗するモデルガールズのメンバーに美容法や番組の見どころを聞いた。今回は、第5話にメインで出演する「エンジェル」役の河合ひかるさんが登場。

ウナギノボリ

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　−−美脚を保つために行っている日々のケアを教えてください。

　普段から脚を見せること！　ショートパンツやタイトなボトムを着て、人から見られる緊張感を持つこと。それと自分に合った靴を履くことです。自分の足に合っていないのに我慢して歩いていると、足のバランスがくずれたり、ゆがみの原因となるので気をつけています。　　　　

　−−脚以外の美しさを保つために行っている日々のケアを教えてください。

　お肌やむくみをためないために、一日最低2時間はお風呂につかります。汗をたくさん流して、さらに肩に「かっさ」というマッサージ石を使ってもみほぐすことで、毎日デトックスをしています。　

　−−最近はまっていることと、その魅力を教えてください。

　「水ときかたくり粉」です。私は料理が好きで、よく作るのですが、スープに水ときかたくり粉を入れるだけで、とろみが出てまた違った味わいになるんです。これから冬も近いので、これからどんどんハマっていきそうです。温かいスープも冷めにくくなるので、体もあたたまり健康にもいいと思います。ぜひオススメです！

　−−メインで出演する第5話の見どころを教えてください。

　この回では、今までにない初のラブストーリーということで、今まで本気で男の人を好きになったことのないエンジェルが、一人の男性との出会いでどう変わっていくのかというところに注目してほしいです。純粋で、少しせつない部分が盛りだくさんなので、みなさんにもキュンキュンしていただけたらうれしいです。

　−−アクションシーンを演じて、うまくできたこと、失敗したことなどエピソードを教えてください。

　基本的にアクションシーンは苦手で、いつも不安を抱えてやっています（笑い）。蹴りのフォームがキレイでもスピードが遅かったら強そうに見えないし、まばたき1回でもタイミング悪くしてしまうと弱そうに見えたり。でも1回スパッと蹴りやパンチが決まると「今の自分かっこよかった！」とうまくできて良かったなーと思います。大きな失敗はないですが、一度ハイキックをしたときにヒールに衣装がひっかかって破れてしまうというアクシデントがありました。

　−−衣装を着てみた感想と気に入っているポイントを教えてください。

　気に入っているポイントはとにかくキラキラしていてゴージャスなところです。私の衣装はスパンコールやスワロフスキー、ビーズなどがたくさん使われていて、女の子が好きなポイントがたくさんつまっています。あと、スカートがふわふわした素材でできているので、アクションシーンなどで足をけり上げたときも、ふわっと風になびいてきれいなところも気に入っているポイントの一つです。

　−−プライベートで“成敗”したいことと、その理由や方法などを教えてください。

　振り込め詐欺。この世から、こういった犯罪行為が無くなって、みんな幸せで平和な世界になればいいなと切実に思います。そのための方法は……なんでしょう？　ずるいことは考えず、地道に頑張りましょう！ということでしょうか……。

　−−放送を楽しみにしている視聴者にメッセージをお願いします。

　きれい、かわいい、かっこいい、笑える、感動。全てがつまったステキなドラマです。やはり一番の見どころは私たち8人の美脚だと思うので、長い脚16本であらゆる敵を倒していく華麗なアクションシーンに注目してほしいです。

　＜プロフィル＞

　かわい・ひかる　宮城県出身。1990年12月3日生まれ。A型。身長176センチ、バスト84センチ、ウエスト59センチ、ヒップ87センチ。趣味は料理・ショッピングで、特技は体が柔らかいこと。2011年トリンプ・イメージガール。