シンデレラプロジェクト:ゴマブックスが電子書籍デビューをサポート 小説・マンガなど作品募集

ゴマブックスがプロデュースする個人向け電子出版・配信サービス「BookSpace」で開催中の「シンデレラプロジェクト」特設ページ
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ゴマブックスがプロデュースする個人向け電子出版・配信サービス「BookSpace」で開催中の「シンデレラプロジェクト」特設ページ

 ゴマブックスがプロデュースする個人向け電子出版・配信サービス「BookSpace(ブックスペース)」は、電子書籍デビューをサポートする作品投稿コンテスト「シンデレラプロジェクト」を開催し、小説やエッセー、ライトノベル、マンガなどの未発表作品を募集している。締め切りは2014年1月15日午後6時。

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 募集しているのは、小説やエッセー、ライトノベル、マンガ、ビジネス、政治・経済、自己啓発など幅広いジャンルの未発表作品。各ジャンルの優秀作品「超優秀作」は賞金5000円、「優秀作」は賞金3000円が贈られる。プロのイラストレーターが手がけた表紙がつき、主要電子書籍ストアで配信される。また、配信の際に、各電子書籍ストアへの営業強化やプレスリリースの配信など同社が担当する。優秀作品の発表は14年1月31日。同コンテストは今後も開催される予定で、締め切りなどの日程は順次発表される。

 「BookSpace」は、個人と主要電子書籍ストアを仲介するウェブサービス。ユーザーは会員登録(有料)し、作品を投稿するだけで、主要電子書籍ストア(Kindleストア、楽天kobo、iBooksなど)で作品を一括配信することができる。同サイトでは、入会費(1575円)と月額利用料(693円)が無料になるキャンペーンを12月31日まで開催している。(毎日新聞デジタル)

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