真矢みき:ガーターベルトのセクシー監察医役に苦笑い

ドラマ「ゼロの真実~監察医・松本真央~」の会見に浴衣姿で登場した真矢みきさん
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ドラマ「ゼロの真実~監察医・松本真央~」の会見に浴衣姿で登場した真矢みきさん

 女優の真矢みきさんが7日、東京都内で行われた武井咲さんの主演ドラマ「ゼロの真実~監察医・松本真央~」(テレビ朝日系)の会見に、武井さんらとともに登場。警察からも一目置かれているベテラン監察医役の真矢さんは、「刑事もの、医療もの、いろいろやらせていただきましたが、今回は本当に新たな、ガーターベルトがちらっといつも見えているという……」とセクシー設定を明かしながら、「どこに向かっているのかわからないような……」と苦笑いしていた。

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 ドラマを手がけた大石静さんの脚本を「エッジの利いた脚本」と表現した真矢さんは、「楽しみながら悩んでがんばっています」と笑顔。主演の武井さんについて「(武井さんが)まっすぐの演技をされているので、個人的にすごく刺激的。毎日走っています」と話した。

 七夕のこの日、真矢さんらキャスト陣は浴衣姿で登場。真矢さんは、短冊に「魚を3枚におろせますように」と願いごとを書き、「車エビの足も取れなくて、貧血になる。そんな女子キャラじゃないのに。料理は好きなんですけどね」と話していた。また、ドラマのタイトルにちなみ「ゼロに戻ってやりたいこと」を聞かれると「15歳から35歳まで(宝塚で)男として育ったので、女の一番いいときを通ってから、いい女の役をやりたい」と告白し、「若い女優さんを見ると、私もああいう格好をしたかったと思う。かりあげだったなー」と話していた。

 ドラマは、武井さん演じる中央監察医務院の新任監察医・松本真央が、数多くの遺体と向き合いながら真相究明へと突き進む姿を描く物語。17日から毎週木曜午後9時に放送。

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