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芥川賞:柴崎友香さん 直木賞は黒川博行さんに決定

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 第151回芥川龍之介賞(以下、芥川賞 )と直木三十五賞(以下、直木賞)の選考会が17日、東京都内で行われ、芥川賞は柴崎友香(しばさき・ともか)さんの「春の庭」(文學界6月号)、直木賞は黒川博行(くろかわ・ひろゆき)さんの「破門」(KADOKAWA)に決定した。柴崎さんは候補4度目、黒川さんは候補6度目にして受賞を決めた。

 柴崎さんは1973年生まれ、大阪府出身。97年に大阪府立大学総合科学部卒業。99年に短編「レッド、イエロー、オレンジ、オレンジ、ブルー」でデビュー。2006年の「その街の今は」が第136回芥川賞候補となり、第57回芸術選奨文部科学大臣新人賞、第23回織田作之助賞大賞、06年度咲くやこの花賞を受賞。07年の「主題歌」が第137回芥川賞候補、10年の「ハルツームにわたしはいない」で第143回芥川賞候補。10年の「寝ても覚めても」で第32回野間文芸新人賞受賞。

 黒川さんは1949年生まれ、愛媛県出身。京都市立芸術大学彫刻科卒業。1986年に「キャッツアイころがった」で第4回サントリーミステリー大賞受賞。96年、「カウント・プラン」で第49回日本推理作家協会賞を受賞し、第116回直木賞候補に。97年、「疫病神」で第117回直木賞候補、99年、「文福茶釜」で第121回直木賞候補、2001年、「国境」で第126回直木賞候補、07年、「悪果」で第138回直木賞候補になった。 

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