米倉涼子:「ドクターX」で岩下志麻と初対決 気迫に「さすが極妻!」

テレビ朝日提供
1 / 4
テレビ朝日提供

 女優の岩下志麻さんが、米倉涼子さん主演の連続ドラマ「ドクターX ~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第3話にゲスト出演することが16日、明らかになった。岩下さんが演じるのは医学界から一目置かれる“伝説の看護師”三原雅恵で、米倉さん演じる型破りな医師・大門未知子と火花を散らす役どころ。過去に共演経験もあり、「メル友」でもある2人だが、初の対立シーンを演じた米倉さんは「その貫禄と気迫に思わず『さすが“極妻”!』と心の中で叫んじゃいました」と岩下さんの演技に圧倒された様子だ。

 女優として長いキャリアのある岩下さんだが、医療ドラマに出演するのは今回が初めて。大きな権威と威厳を持った「日本看護師連合会」会長役で、着物姿にステッキといういでたち。また、「非常に強い女性だから、徹底的にキャラクターを立たせなければならない」という岩下さんの提案で劇中ではメガネをかけている。

 岩下さん演じる雅恵にとって、米倉さん演じる未知子は露出の高い服装や揺るぎない自信など目に余る存在。また、重度の子宮頸(けい)がんを患った孫娘のオペに際して未知子が提案した術式は非情極まりないもので、顔を突き合わせるたびに火花を散らす。対立関係を演じるにあたり、岩下さんは女優魂から「今回は撮影の合間は仲良くできない」と米倉さんに事前にメールを送り、スタンバイ中もあえて離れて座るなど、お互いに距離を保って撮影に臨んだという。

 岩下さんは、米倉さんについて「明るくサバサバしていて、とてもチャーミングで気持ちのいい方。そんな米倉さんがかわいくて仕方がないんです」とコメント。その上で、撮影中は距離を置いたことを「普段から劇中の設定と同じ距離感を保っていたいタイプなんです。特に米倉さんとお話をしていると、私はうっかり笑顔になっちゃいますから。なので、100パーセントというわけではありませんが、雑談はしていません。そのかいがあって、対決のシーンでは設定にふさわしいピリッとした空気が出せたのではないかしら」と手ごたえを語っている。

 「ドクターX」は、天才的な腕を持ちながら組織に属さず、フリーランスとして病院を渡り歩く外科医・未知子を通して医療現場を描いた人気ドラマ。第3弾の今シリーズは未知子が日本医学会の頂点に君臨する「国立高度医療センター」に派遣され、日本の東西を代表する「東帝大学病院」と「西京大学病院」の覇権争いに巻き込まれながら、“史上最大の戦い”を繰り広げる。

 第3話は、「日本看護師連合会」会長・雅恵(岩下さん)が、重度の子宮頸がんを患った孫娘の手術を託すため「国立高度医療センター」を訪れる。未知子(米倉さん)は骨盤内臓を全摘出することを提案するが、排尿・排便機能も失われることから雅恵は全面的に拒否。しかし、検査の結果、がんは想像以上に進行しており、未知子が提案した術式以外では命が救えないことが判明する……という展開。23日午後9時に放送予定。

写真を見る全 4 枚

テレビ 最新記事

MAiDiGiTV 動画

このページのトップへ戻る