東山紀之:入り時間にこだわり「偉そうにできる」と 愛之助も登場

連続ドラマ「刑事7人」の会見に出席した(左から)片岡愛之助さん、倉科カナさん、吉田鋼太郎さん
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連続ドラマ「刑事7人」の会見に出席した(左から)片岡愛之助さん、倉科カナさん、吉田鋼太郎さん

 俳優の東山紀之さんが4日、東京都内で行われた主演ドラマ「刑事7人」(テレビ朝日系)の制作発表会見に登場した。「時間」に執着する風変わりな刑事を演じる東山さんは、自身も「(仕事現場への)入り時間にこだわりがある」といい、「他の方よりも早く入ると、偉そうにできる」とジョーク交じりに語って会場を沸かせた。

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 同作は、東山紀之さん演じる主人公の刑事・天樹悠(あまぎ・ゆう)ら7人が難事件に挑む刑事ドラマ。会見には、天樹が所属する「警視庁捜査一課12係」の同僚役の高嶋政宏さん、片岡愛之助さん、鈴木浩介さん、倉科カナさん、吉田鋼太郎さん、12係と連携する法医学教授役の北大路欣也さんが出席した。

 会見には、それぞれが役衣装で出席し、その後、「刑事7人の大人のオフスタイル」と題して、役柄の休日をイメージした衣装にチェンジして赤じゅうたんが敷かれたランウエーを歩く演出も。グレーのスーツから一転、紺のジャケットと白のパンツ、ボーダーのインナーを合わせたマリンスタイルでウオーキングした東山さんは「死ぬほど恥ずかしかった」と照れ笑いを浮かべていた。

 連続ドラマ「刑事7人」は、15日から毎週水曜午後9時に放送。 

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