大みそかに放送される「第66回NHK紅白歌合戦」のステージ上で人気グループ「嵐」が大ヒット中のSF映画「スター・ウォーズ」最新作とタッグを組むことが23日、発表された。新キャラクターのBB‐8やR2‐D2、C‐3POといった人気ドロイドはもちろん、ダース・ベイダーやストームトルーパーなど「スター・ウォーズ」を象徴するキャラクターたちが登場し、紅白でしか見られない嵐&スター・ウォーズの壮大なスケールのスペシャルステージが実現するという。
ウナギノボリ
解説:新たな“最高峰”を目指したガンプラ 45周年のこだわりとは
嵐は今回の紅白で「New Year’s Eve Medley 2015」を披露する。リーダーの大野智さんは「紅白歌合戦という大舞台で、あの『スター・ウォーズ』とタッグを組み、パフォーマンスをさせていただくことになりました。誰もが知っている大作とのコラボとあって、とても緊張しますが、僕たちも勇敢な姿を見せられるよう、全力でパフォーマンスしたいと思います。どんなステージをお届けできるか、僕ら自身も楽しみです」と話している。
また、今回の紅白歌合戦では子どもから大人まで世界中で多くの人々に愛されるディズニーソングをフィーチャーしたスペシャルステージを行うことも決定した。プレゼンターは紅組司会の女優の綾瀬はるかさんと白組司会の「V6」の井ノ原快彦さんで、おなじみのディズニーの名曲に乗せて、2人が歌で共演。さらに紅組からはPerfume、白組からはV6が登場し、ミッキーマウスはじめディズニーの仲間たちと、このときだけの夢いっぱいのステージショーを繰り広げるという。
「第66回NHK紅白歌合戦」のテーマは「ザッツ、日本! ザッツ、紅白!」で、白組司会を井ノ原さん、紅組司会を女優の綾瀬さん、総合司会を黒柳徹子さんとNHKの有働由美子アナウンサーが務める。昨年に引き続き、歴代最長タイの午後7時15分~同11時45分(途中、5分間ニュースで中断)で放送される。
BS12 トゥエルビでは、人気サメ映画「シャークネード」シリーズ6作品を、「衝撃!サメ劇場!帰ってきたシャークネード2024」と題して、4月27日から3夜連続で放送する。
2021年公開の映画「ゴジラ vs コング」の続編となる「ゴジラ x コング 新たなる帝国」(アダム・ウィンガード監督)が4月26日に公開されたことを記念して、怪獣たちによる“無…
塚原あゆ子監督がメガホンをとり、野木亜紀子さんが脚本を担当、ドラマ「アンナチュラル」(2018年)と「MIU404」(2020年)の世界線と交差する“シェアードユニバース”のノン…