ドラゴンボールDAIMA
第6話 イナヅマ
11月18日(月)放送分
歌舞伎俳優の中村獅童さんが、映画「デスノート」(2006年公開)の続編で、俳優の東出昌大さん主演の映画「デスノート 2016」(10月29日公開、佐藤信介監督)に出演することが15日、明らかになった。続編は前作から10年後の世界を描いているが、中村さんは映画シリーズ、テレビアニメと同様、死神のリュークの声を担当する。さらに、10年の間に進化したVFX技術で制作されたリュークの姿も公開され、肌や髪、羽、皮の質感にリアルさを加えている。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
中村さんは再演について「原作が大好きですし、声のお仕事も度々やらせていただいていますので、思い入れが深い作品で、とてもうれしかった」といい、「出来上がりがどんなふうになるのかなっていうのが私自身もすごく楽しみ」と話し、「この作品でまた新しいデスノートが誕生したのではないのかなというふうに思います」とコメントしている。
「デスノート」は大場つぐみさんが原作、小畑健さんが作画を手がけ、2003~06年にマンガ誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載されたマンガが原作。コミックスの累計発行部数は全13巻で3000万部を突破するなど人気を集めた。名前を書かれた者が死ぬ「デスノート」を手に、自分の正義で犯罪者を裁き“理想郷”を作ろうとする夜神月(やがみ・らいと)と、名探偵「L」が頭脳戦を展開するストーリーで、テレビアニメ化、実写映画化、舞台化、ドラマ化され、前作にあたる実写映画では月を藤原竜也さんが演じ、Lを松山ケンイチさんが演じた。
「デスノート 2016」は、キラこと月と、命をかけてキラを食い止めたLとの対決から10年後が舞台。再び死神が地上にデスノートをばらまき、世界中が大混乱に陥る中、“デスノートヲタク”と呼ばれるほどキラ事件に精通した三島創(東出さん)や、唯一10年前のキラ事件を経験した松田らからなる「デスノート対策本部」は、捜査を継続していた。世界的私立探偵で“Lの正統な後継者”という竜崎(池松壮亮さん)とともに、ロシアやウォール街、渋谷でのデスノートによる大量殺人の事件解明にあたった対策本部は、地上に6冊のデスノートが存在すると突き止める。その矢先、キラウイルスと呼ばれるコンピューターウイルスが世界中に拡散。メッセージで「他の所有者に告ぐ。速やかに私に差し出せ」とデスノートの提出を呼びかけていた……というストーリー。
人気グループ「なにわ男子」の長尾謙杜さんが、2025年4月4日公開の映画「おいしくて泣くとき」(横尾初喜監督)で劇場映画初主演を務めることが11月22日、分かった。ヒロイン役は俳…
ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作「モアナと伝説の海2」(12月6日公開、デイブ・デリック・ジュニア監督ほか)の日本版エンドソング「ビヨンド ~越えてゆこう~」を、ガー…
故・坂本龍一さんが指揮をとった2014年のフルオーケストラ公演「Ryuichi Sakamoto | Playing the Orchestra 2014」の模様が映画化され、2…
俳優の今田美桜さんが11月19日、東京都内で行われた映画「劇場版ドクターX FINAL」(田村直己監督、12月6日公開)の完成披露舞台あいさつに、他のメインキャストと共に出席。美…
映画「劇場版ドクターX FINAL」(田村直己監督、12月6日公開)の完成披露舞台あいさつが11月19日に東京都内で行われ、主演の米倉涼子さんらメインキャストが登壇。冒頭のあいさ…
2024年11月22日 08:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。