青山愛アナ:五輪CM撮影で“初体験” 「意外と快感でした」

リオ五輪の民放テレビ放送記者発表会に登場したテレビ朝日の青山愛アナウンサー
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リオ五輪の民放テレビ放送記者発表会に登場したテレビ朝日の青山愛アナウンサー

 テレビ朝日の青山愛アナウンサーが7日、東京都内で行われたリオ五輪の民放テレビ放送記者発表会に日本テレビの徳島えりかアナウンサー、TBSの小林由未子アナウンサー、テレビ東京の秋元玲奈アナウンサー、フジテレビの宮澤智アナウンサーと出席。5人が出演する民放五輪放送をPRする新CMが披露され、青山アナは「この撮影で実はある初体験をしました。汗をたらしながら応援するというコンセプトだったので、生まれて初めて霧吹きで水を拭きかけられました」と告白し、「意外と快感でした」と笑顔で振り返った。

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 また、徳島アナも撮影を振り返り、「皆さん、取材の現場で会っていろいろな情報を交換したり、励まし合ったりする同士のようなメンバーなので、撮影もすごく楽しかった」といい、「腕を激しく振って頑張れーって応援するシーンを何度も撮ったので、翌日秋元アナに会ったんですが、全身筋肉痛がすごいねという話をしました」とエピソードを披露。秋元アナはその話に賛同しつつ、「(徳島アナとは)ちょっと年齢差があるので、私の方が若干遅く(筋肉痛が)きたんですが……」と自虐的に語って笑いを誘った。

 CMは、「リオまでとどけ地球の向こう側にエールを!」というコンセプトのもと、各競技のウエアに身を包んだ5人のアナウンサーが地面に向かってエールを送り、地球の反対側のブラジル・リオデジャネイロにエールを届ける……という内容。

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