家売るオンナ:北川景子主演ドラマ第7話 ダメ社員・白洲美加の実家を売却?

24日放送の「家売るオンナ」第7話=日本テレビ提供
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24日放送の「家売るオンナ」第7話=日本テレビ提供

 北川景子さん主演の「家売るオンナ」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第7話が24日に放送される。第7話では、「私に売れない家はない」と豪語する北川さん演じるスーパー営業ウーマンの三軒家万智が、ダメ社員・白洲美加の実家を売ろうと動く。

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 「家売るオンナ」は、「ふたりっ子」「功名が辻」「セカンドバージン」などを手がけた大石静さん脚本のオリジナル作品。客とその家族が抱える問題に首を突っ込み、あらゆる手段を使って解決することで、どんな客にでも必ず家を買わせてしまう万智の姿を描く。
 
 第7話では、美加(イモトアヤコさん)の母・貴美子(原日出子さん)が新宿営業所に押しかけて来て、夫の保(モロ師岡さん)と離婚するので家を売ってほしいと持ちかける。騒ぎを聞いていた万智(北川さん)は老朽化の進んだ美加の実家を取り壊して、土地のみにして自分が売ると宣言。両親の離婚が成立してしまい、万智の手により白洲家の取り壊しと土地の売却が目前に迫る中、美加は初めて自主的に家付きで土地を買ってくれる客を探すが、万智の前にあえなく敗退する。

 一方、万智の上司の屋代大(仲村トオルさん)は得意先から娘のお見合い相手を紹介してほしいと頼まれ、部下の庭野聖司(工藤阿須加さん)に見合いを持ちかける。万智に冷たくあしらわれた庭野はお見合いを決意。そんな中、白洲家の取り壊しの日に美加は、とんでもない事件を仕掛ける……。

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