家売るオンナの逆襲:第9話視聴率は10.2% 松田翔太、“サンチー”北川景子への愛情が憎しみへ

連続ドラマ「家売るオンナの逆襲」で三軒家万智を演じる北川景子さん
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連続ドラマ「家売るオンナの逆襲」で三軒家万智を演じる北川景子さん

 女優の北川景子さん主演の連続ドラマ「家売るオンナの逆襲」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第9話が6日に放送され、平均視聴率は10.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは2016年7月期に放送され、17年5月にスペシャルドラマが放送されるなど人気を博した連続ドラマ「家売るオンナ」の続編。「セカンドバージン」「大恋愛~僕を忘れる君と」などを手がけた大石静さん脚本のオリジナル作品で、「私に売れない家はない!」と豪語し、客とその家族が抱える問題に首を突っ込み、あらゆる手段を使って解決することで、どんな客にも必ず家を買わせてしまうというスーパー営業ウーマンの三軒家万智(北川さん)の活躍を描く。

 第9話は、万智(北川さん)は、高齢の母・静江(松金よね子さん)と同居するための家を探す独身女性・馬場礼子(酒井若菜さん)を担当。庭野(工藤阿須加さん)は、売り手のつかない古家の中身をフルリノベーションすべく、同年代の施工会社の社員・真壁(入江甚儀さん)と協力する。

 一方、絶好調の足立(千葉雄大さん)は、新婚の新垣夫妻の家探しを担当し、留守堂(松田翔太さん)は離婚予定の迫田のぞみ(小野真弓さん)から家を売りたいと相談される。偶然、足立の客が、留守堂担当の迫田家を気に入ったことで内見先で顔を合わせる一同だが、思わぬトラブルが発生!?そんな中、万智と屋代(仲村トオルさん)の順調な夫婦関係を目の当たりにした孤独な留守堂の愛に、爆発のカウントダウンが始まっていた……という展開だった。

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